程度問題で考えた時点で負けが確定している
物事を判断する際、程度問題(どこまで言ったらそうなのか、など)を扱うのは難しい
が、そもそも程度問題を考えないといけない状況に追い込まれた時点で間違っている
なので、これを正面から解決しようとしてはいけない
程度問題とは、注目すべき変数が間違っていることの兆候である
たとえば0%〜100%までの値が対して変わらない割合で分布しているようなケースでは、程度問題を持ち出さざるを得ない
もしもっと両極端に散ってる(たとえば0〜10と60〜100が極端に多いとか)のであれば、境界線を30辺りに引いて良いのが自明であるはず
それができるパラメータをかわりに探した方が良い
できないにも関わらず、それが重要そうに見えるときはどうしたら良いのか?