占い強さ議論スレ
どうも私は「この占いはあの占いより強い」みたいなランクを無意識に付けているらしい
「強い」というのは多分、「フィクションのモチーフにしたときかっこいいか」「最近の流行りではなく歴史がありそうか」「ルールや体系が洗練されてそうか」などのイメージから作られているのだと思う
試しにこれを整理してみよう
あまりに失礼千万なので本職の占いの方や好きな方とかに怒られたらやめます
table:Tier
S 占星術、タロット、数秘術(カバラ)、陰陽五行、甲骨占卜
A+ ルーン占い、12星座(13星座)占い
A- 風水、九星気学(干支)
B 姓名判断、水晶占い、手相占い、人相学
C 花言葉、動物占い、宝石占い(パワーストーン)
D 夢占い、血液型占い
誕生月にもとづく12星座の占いは、占星術を簡略化したものという扱いなので1ランク下げた。
Aランクぐらいまではフィクションのモチーフとしてかっこよく使うことができると思う。
Bランクはかっこよくはないが現実に力を持ちうる(子供の名前をつけるとかに影響がある)ぐらいのライン。
Cランク以下になると純然たる遊びという感じ。
Dランクは遊びとしての自覚が足らない(自分の実力以上のことを言いがちで印象が悪い)ものが入る。
性格診断などはここには含まない(たとえばMBTIなどは占いではない)。
バイアスとして、日本で身近なものほど低くつけがちな傾向にあるかもしれない(A+とA-にその辺が現れている)。
これは厨二病ないし西洋かぶれなのかもしれないし、身近すぎて粗が見えてるとかもあるだろう。