ファッションで楽をするためにやっていること
非機能要件を満たしてない可能性もあるが、以下のような感じでやっている。
たぶん服装をちゃんとしてる人からはとうてい受け入れがたいようなこともしていると思う。
靴下の型番をすべて同じにする
f_subal.icon これはみんなやってそう
f_subal.icon 洗濯物の中から左右があうものを探すのは人生の無駄
色はとりあえず黒に統一している(ユニクロ)
ボロくなったものは順に捨てて、回らないレベルで数が減ってきたら残りも全て捨てて買い替える
すべてのインナーを U ネックで統一する
f_subal.icon Vネックの下着がTシャツからはみ出るかどうかを気にするのは人生の無駄
f_subal.icon すべての下着のデコルテが死ぬほど横に広ければ、そのようなことを考える必要がない
f_subal.icon というわけでUネックのシャツをグンゼの通販で買いまくっている
メンズのUネックは売ってる店が少ない。許せん
ヒゲ脱毛をする(レーザー)
f_subal.icon 人生でヒゲが生えてきて良かったと思ったことが一度もない
すべての靴を登山用品店・キャンプ用品店で買う
もう長いこと「靴屋さん」にいってない
f_subal.icon 「今日は天気が悪いのでこの靴を履いてはいけない」とかを考えたくない
家にあるすべての靴が雨に強ければそのようなことを考えなくて良い
f_subal.icon キャンプ用品店に売ってる靴は雨に強く、長距離歩くのに向いてて、見た目がふつうの運動靴と変わらないので便利
f_subal.icon crocs のサンダルもここで買っている
crocs は水で洗えるので最高
すべての衣類をドラム式洗濯乾燥機で扱う
f_subal.icon これは服装そのものではないが、広義の楽をするための取り組みということで
f_subal.icon ドラム式の導入自体はみんなやってそう
乾燥機に対応できない服や帽子はあるが、そういう服をあまり買わないので困ってない
Tシャツはハンガーに干したほうがシワにならないとかあるが、まぁ努力義務
帽子は洗濯すると縮むものが多いので、スプレーして干す、たまに拭く以上のことをしない
だめになったら買い替える
外出時は基本的に帽子を着用する
f_subal.icon 単純に帽子が好きなのでかぶっているという面もあるが、髪について考える必要性が減る
常に帽子をかぶっていれば髪をセットする意味が実質的になくなる
f_subal.icon 最悪寝癖があってもそのまま外出できる
f_subal.icon 派手髪に興味のない人のおしゃれとして帽子は非常におすすめ
服を買うときも「この帽子に似合うやつ」という軸で探せばいいので、とても簡単になる
服屋や美容室で話しかけられたときもとりあえず帽子の話を出すと簡単
「今日はワックスつけますか?」を「今日は帽子かぶってるのでいいです」ですべて誤魔化している
ジーンズ以外のズボンを買わない
f_subal.icon 年中ジーンズで困っていない
f_subal.icon そもそも季節感を考えたくない
トップスの半袖と長袖の違いと、上着の着用の有無だけがあってほしい
なんなら春服と秋服の区別もあまり分かってない
色と素材の感じ以外に特にない?
傘を晴雨兼用にする
厳密には身だしなみではないが…
f_subal.icon 日傘と雨傘を両方持ってたら間違えるに決まっている
f_subal.icon 長傘と折り畳み傘を両方とも晴雨兼用にし、いつ持ち歩いても良い状況にする
ビニール傘は買わない
天気に関係なく傘を持ち歩いて良い状況になれば、ビニール傘を買う必要性が生じない
私服勤務 OK の職場に勤める
f_subal.icon じゃないと無理
f_subal.icon スーツとワイシャツに一切の関心がない
ネクタイは一応結べるが幻想かもしれない(四年に一回ぐらいしか使わない
f_subal.icon 友達があまりいないので冠婚葬祭で必要になったこともほとんどない
葬が増えてきたとき急にヤバいことになるかもしれない
……以上はほとんど主義やポリシーに近いものたち。
以下はたまたまやってないだけで変わりうる部分。
腕時計をしない
f_subal.icon スマホか PC があれば良い
f_subal.icon 家に時計を置く必要もないと思っている
結婚指輪を外さない
f_subal.icon 外したら失くすに決まってるので
f_subal.icon 私は指輪を探して焦ったことは一度もないが、指輪ホルダーは頻繁にどこに行ったか分からなくなっている
財布を1つしか持たない
f_subal.icon ただでさえ現金やカードはだるいのに現金をいれるものを複数持って管理できるわけがない
f_subal.icon 現金以外の貴重品も入っているので生活における単一障害点になっている
f_subal.icon ポケットにいれるとかなりジーンズが膨らむが、常に肌身に接していないと失くしてないか不安になるので強い意志で気にしない
スリの警戒が必要な地域に行くときはマズいかもしれない(海外旅行とか)
私は基本的に下半身の見た目にバリエーションがない。
代わりにTシャツ・帽子にはお金をかけるようにしてて、実質私の見た目のバリエーションは「持ってるトップスの数 × 帽子の数」にだいたい一致すると言える。