テイオウグレイゴースト
タグ:#攻撃型 #ボム棒型
製作者:#緋色緋色.icon
仕様:#第5回P1向け機体
使用スキン
Sci-Fi pack [White]:https://steamcommunity.com/workshop/filedetails/?id=716599777
RUSTED SMILEAGE (YOKOHAMA TIRE):https://steamcommunity.com/workshop/filedetails/?id=1793863270
配布:https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2722601444 【P2】Teio-GreyGhost.bsg
機体スクショ
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操作方法
加速 I 減速 K ※車輪が丸ノコ反トルクなので止まれません
旋回 JL
ピッチ UO ロールH+
ボム棒回転 YP カメラ 6G
ロケット分散点火 79 全点火  8
自爆 V
解説
第五回コースに合わせて身投げ特化型自走砲として生み出された狂気
「どうして自走砲にボム棒が付いているんですか?」とたびたび言われ続けたが
それでも生まれた自走砲withボム棒の機体である
全周回るボム棒によるけん制や遊撃、攻撃型最強クラスの機動力と航空能力から繰り出される身投げが強力で
参加した試合を地獄へと変貌させた
機体制作時に盛り込む要素として
・分かりやすい
・インパクトがある
・状況操作ができる性能を持つ
・優勝後のエキシビションマッチのことを考えて「キノコ20、ロケット10」を初期装備
を目標にしていた
開発史
第一号 「ジャスティスキラー」1~2 2021/09/15~09/26
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https://scrapbox.io/files/62fe4fb76004d6001df79ac8.jpghttps://scrapbox.io/files/62ff2639516ee10023b0714f.jpg
最初のコース作り配信を見た時
「今回のコースは射線が広いし身投げし放題だから航空自葬砲最強では?」
と思い早速形にした自走砲である。
コンセプトとして、「分かりやすい・インパクトがある・キノコ20、ロケット10を装備」をいれる」を設定して開発した
自走砲として弾速は控えめ(約900km/h)だが、弾が映えやすく着弾時に弾けるのが特徴
第二号 「勇者エクス」3 2021/09/17
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開発していた質量弾を搭載して強いもの全部盛りで優勝できないかと作ってできた失敗作
全てにおいて半端な性能であったため、のちの機体は強みを明確化している
第三号 「トロールウォーリア」4~7 2021/10/15~10/17
https://scrapbox.io/files/62fe501a53595b001ffca791.jpg
コースの身投げの時間が2秒から3秒になったことにより、航空自葬砲では身投げ時間を持て余してしまうということが判明した
直接身投げをぶつけることやオレンジの悪魔との差別化を測るため「身投げ特化型」として開発をシフトした
自走砲らしく前方に破片をばら撒く能力を残しつつ、ボム棒によりキル効率の強化を図った
実は難産の子で、実戦に出せるようになるまでに3回も再構築されている
アイデアこそ良かったものの、ボム棒の位置により操作性が大きく変わることと、耐石壁性能が低かったため没といった形になった
第四号 「アクセラレーター」8~10 2021/10/19~10/22
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私の技術力では石壁の安定した突破が難しいと考え、技術研究用として開発された機体
最終的にこの機体がグレイゴーストの先代になった
先代機「トロールウォーリア」の問題点として以下の問題点があった
・車体が横に長く、耐石壁衝撃の性能が低い
・車体の面積に対してペラの効果がいまいち
後部ボムによる爆撃能力を維持しつつ問題点を解決するために以下の改良を施した
・車体フレ―ム幅を約7mにして、正面を大コグ2つで守れるようにする
・正面に軽量パーツを用いた歪みダンパーを搭載することで石壁の衝撃を吸収できるようにする
・ペラを機体フレームに満遍なく配置し、縦横比を3:2程度にする
これらによって安定性および耐石壁性能を獲得した
また、この機体から車輪のブレースがひとつになった
第五号 「グレイゴースト」11~15 2021/11/03~11/21
https://scrapbox.io/files/62ff6098985e99001d678fec.jpghttps://scrapbox.io/files/62ff51692252cc001d1b59bd.jpg
機体の基はできたが重心問題が大きいボム棒をどのように積もうかと考えていたとき
「前後でバランスを取れば上手く扱えるのでは?」
と天啓が降りて実装した結果生まれた亡霊
命名由来は某艦船擬人化ゲームのアニメの主人公のメインカラーと異名から来ている
大元が航空自葬砲から来ているのもあってか照準棒が付いているれっきとした航空自葬砲だが大会中はほとんど自走砲運用されることはなかった
ボム棒は初期は左右45°の射角だったが、車体前後を気合でもう少し短縮すれば全周旋回にできることに気付き、360°回るようになった
改良で操作性や空力バランス、車輪動力を丸ノコにしたりして大会に出場した機体に至った
なお、機体名が「テイオウグレイゴースト」なのは、元の機体名+前回応募機「テイオウマイマイ」の名声にあやかりたかったからである(人気投票制であったため)
ここだけの話、実は強力なダウンフォースによって地面に沿わせて走りやすい調整がされているが、大会で低空飛行があまり気にされなかったこともあり、ただの足かせになっていた
後継機「リヴァイアサン」16~  2022/04/02~
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攻撃型最強クラスの機動力を持ち試合を地獄たらしめたグレイゴーストであったが予選本戦を通して
機動力不足や最適化されていないところが多く見つかったためそれらを改善した機体を作ることにした
・運用上石壁対策が不要なため防御力よりペラを盛る
・ボム棒を2本きっちり使える場面がほぼないため1本に削りペラを盛る
・車輪動力も侮れないと知り車輪の反トルクを1本から1.5本にする(左右で連結している)
・空力バランスを見直し水平ペラの数を調整し(約32枚)ダウンフォースを垂直ペラのみで構成
これらをすることにより操作性能を据え置きで速度をきりたんミサイルじゃん並にすることにできた
しかし、速すぎて安定性が無くなり、ボム棒が1本になり振り回されるため安定性が無くなった
改善点が多いものの次の人気投票式P1グランプリに出すかもしれない
公式記録
エントリーナンバー 99 (応募開始から4日後に応募)
人気投票 9位
予選4日目Hブロック 2位完走 爆破orリスポさせた数 59(EGCに撃たれた回数 6含む)
本戦Bブロック 2位完走 爆破orリスポさせた数 50
公式キルランキング 1位 37キル
紹介動画:
本戦視点:https://www.nicovideo.jp/watch/sm40775921
予選試合https://youtu.be/x8XXaTLPJkg?t=9245
本戦試合
https://youtu.be/RorMchy0gp8
予選視点
https://youtu.be/-tduTWT0obg
本戦視点
https://www.youtube.com/watch?v=lRQuGgHIxlI
コメント欄
自走砲運用もしていればもう少し上手く立ち回れたのではと思いました。緋色.icon