Mac mini M4のSSDを互換製品に交換
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参照ページ
注意点
ネジが微小なので無くさないように気を遣う。写真のようなネジケースがあると間違いない。また、ネジを取り去るときや再度ネジ穴に置くときになくしやすいと思われるので、ドライバーがマグネット式のもので助かった。
最初の裏蓋を開けるには、参照ページ1にもあるように複数の薄いヘラがある方が良い。ヘラを隙間に押し込んで持ち上げておいて別のヘラを立てるようにしてクリップの周りを撫でると外れた。
T5とT3のドライバーは交換用SSDに付属してきたものを使用。アンテナプレートとファンの固定ネジの締りは特に固いとは感じなかった。
アンテナプレートのケーブルは外さなくても作業できるとあるが、ケーブルの長さはそれほどないので、作業中にアンテナプレートを立てかけておく壁が必要。
SSD本体の固定ネジはかなり硬く、交換用SSD付属のドライバーでは心もとなかったので手持ちの精密ドライバーセットのものを使った(参照ページ1にはT8ネジと書いてあるが手持ちの精密ドライバーセットでは6番だった)。
復元元のMacとしてはMac mini M1, 2020を使った。2つしかないUSB-CポートはKVM経由のメインディスプレイとコンソールでそれぞれ使っていたので、復元対象Mac mini M4との接続にはUSB-Aポートを使ったが問題なくDFUモードが起動した。
(2025-06-07)