Google Pixel 7 (panther): Android 17.0-cp2a.260605.012 のrooting (MagiskからKernelSU Nextへの切替え)
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条件
Google Pixel 7。
母艦はCygwinインストール済みのWindows。
ファクトリイメージのファイル名は panther-cp2a.260605.012-factory-4f24fcfb.zip。
KernelSU Nextのバージョンは3.3.0。
カーネルバージョンは6.1.157-android14-11-(略)。
カーネルイメージはWild Kernels for GKI2 Devices 5.10+ Release 7よりファイル名6.1.157-android14-2025-12-AnyKernel3.zip。
ブートローダアンロック
既に済んでいるので不要。
計画
KernelSUは開発が止まっているのでKernelSU Nextを選ぶ。
必要ならあとで切替えられるのでKernelSU Nextのマネージャアプリは非spoofedバンを選ぶ。
SUSFSを導入する。SUSFS用のカーネルビルドは避けて、Wildkernelsからビルド済カーネルを取得する。
前準備
ファクトリイメージのダウンロード(このページから)。 ファクトリイメージのzipファイルを展開。
展開した中にあるflash-all.shをコピーしてflash-all-nowipe.shという名前にし、最終行のfastboot -w updateをfastboot updateに変更。
展開した中にあるimage-panther-*.zipをさらに展開。
設定>アプリからMagiskをアンインストール。
KernelSU Nextの非spoofed版をダウンロード(このページから)して端末にインストール。 ここまで
image-panther-*.zipを展開した中にあるブートイメージを端末に転送: adb push init_boot.img /sdcard/Download。
KernelSU Nextアプリ>タップでインストール>ファイルを選択>init_boot.imgファイルを選択>次へ→
adb pull /sdcard/Download/kernelsu_next_patched_20260715_082712.img .
ファクトリイメージとパッチしたブートイメージを端末に焼く
端末をfastbootモードへリブート: adb reboot bootloader。
焼く: flash-all-nowipe.sh→端末は通常モードで再起動する。
端末をfastbootモードへリブート: adb reboot bootloader。
パッチしたブートイメージを端末に焼く: fastboot flash init_boot kernelsu_next_patched_20260715_082712.img。
端末をリブート: adb reboot。
ワークアラウンド
adb shellでsuコマンドが見当たらない→KernelSU Nextアプリの「スーパーユーザー」タブで「シェル」のroot権限を許可するとsuコマンドが使えるようになる。
ユーザーデータのバックアップ
選択肢
/data/data/*ディレクトリをtarballにして保存: root権限必要。保存前に対応アプリのプロセスを停止する必要がある。
Titanium Backup: 2019年から開発が停止している。
Swift Backup: アプリデータのバックアップにはroot権限必要。一部機能は有料オプション。
Neo Backup: フリーソフト。クラウドへのコピー機能はない。
結局Swift Backup (買い切り版)を利用。
SUSFS対応カーネルを端末に焼く
カーネルイメージのダウンロード(このページから)。 方法は2つある
KernelSU Nextアプリトップ画面右上のインストールボタン(箱に下矢印)>AnyKernelをフラッシュ(.zip)
.zipファイルから取り出したイメージファイルをfastboot flash init_bootする(フラッシュ先のパーティションは端末の機種によってはbootであることもあるみたい)。
(2026-07-13)(2026-07-20)