Google Pixel 7 (panther): Android 17.0-cp2a.260605.012 のrooting (アップデート)
(このページは工事中です)
Magisk-30.7でパッチしたinit_boot.imgを何回かフラッシュしているうちにブートしなくなってしまった。
Magisk-30.7にはそういう不具合がある模様。
KernelSU Nextに乗り換えることにする。
(2026-07-13)
参照ページ
Google Pixelシリーズをwipeせずroot維持でアップデートする手順 – レミュウ
ブートローダアンロック
既に済んでいるので不要。
条件
Google Pixel 7。
母艦はCygwinインストール済みのWindows。
ファクトリイメージのファイル名は panther-cp2a.260605.012-factory-4f24fcfb.zip。
Magiskバージョンは30.7。
前準備
ファクトリイメージのダウンロード(このページから)。
ファクトリイメージのzipファイルを展開。
展開した中にあるflash-all.shをコピーしてflash-all-nowipe.shという名前にし、最終行のfastboot -w updateをfastboot updateに変更。
展開した中にあるimage-panther-*.zipをさらに展開。
端末でMagiskを起動するとroot権限が失われたと表示してMagiskのメニューが表示されない。
設定>アプリから名前を変えたMagiskをアンインストール。
--------ここからやっていない
Magiskをダウンロード(このページから)。
Magiskの名前を変更している場合は、Magiskアプリ>⚙>Magiskアプリを復元する、から名前の変更をリストア。
Magiskアプリ>Magiskのアンインストール、からMagiskを一旦アンインストールする。
--------ここまでやっていない
Magiskを端末にインストール: adb install Magisk-v30.7.apk。
image-panther-*.zipを展開した中にあるブートイメージを端末に転送: adb push init_boot.img /sdcard/Download。
Magiskアプリ>インストール>パッチするファイルの選択>init_boot.imgファイルを選択>はじめる→
adb pull /sdcard/Download/magisk_patched-30700_vgdVi.img .
ファクトリイメージを端末に焼く (エラー)
端末をfastbootモードへリブート: adb reboot bootloader。
焼く: flash-all-nowipe.sh→端末は通常モードで再起動する。
イメージは_bパーティションに書き込まれていることを確認。
extracting product.img (4160 MB) to disk...ziparchive W 07-10 10:52:24 3360 5432] Zip: file size 4362977280 is too large to extract.
というエラーになる。調べるとfastboot.exeのバージョンが古いときに起きる模様。
https://developer.android.com/tools/releases/platform-tools?hl=ja から最新のツールをダウンロードしインストール。
ファクトリイメージを端末に焼く
端末をfastbootモードへリブート: adb reboot bootloader。
焼く: flash-all-nowipe.sh→端末は通常モードで再起動する。
端末をfastbootモードへリブート: adb reboot bootloader。
ブートイメージを端末に焼く: fastboot flash init_boot magisk_patched-30700_vgdVi.img。
非アクティブ・スロットのブートローダーを端末に焼く
https://developers.google.com/android/images?hl=ja の記述:
Google Pixel を 2026 年 5 月の月次リリースにアップデートするための特別な手順
警告: Google Pixel 10、Google Pixel 10 Pro、Google Pixel 10 Pro XL、Google Pixel 10 Pro Fold デバイスの 2026 年 5 月のアップデートには、ブートローダーのロールバック防止バージョンを増分するブートローダー アップデートが含まれています。これにより、デバイスが以前の脆弱なバージョンのブートローダーにロールバックされるのを防ぐことができます。これらのデバイスで 2026 年 5 月のアップデートを書き込むと、古い Android 16 ビルドを書き込んで起動できなくなります。
2026 年 5 月のアップデートを適用し、アップデート後にデバイスを正常に起動すると、Android 16 ビルドがデバイスの非アクティブ スロット(スロットの詳細については、シームレス アップデートを参照)に存在します。非アクティブ スロットには、アンチロールバック バージョンが増加していない古いブートローダーが含まれています。アクティブ スロットに起動に失敗するビルドが書き込まれると、シームレス アップデートのフォールバック メカニズムが起動し、デバイスは非アクティブ スロットから起動を試みます。非アクティブなスロットには古いブートローダーが含まれているため、デバイスは起動できない状態になります。
この状態を回避するには、影響を受ける Google Pixel デバイスを 2026 年 5 月以降のアップデートで初めて書き込む場合は、Android 16 2026 年 5 月に少なくとも 1 回アップデートして起動に成功した後、ブートローダー パーティションを非アクティブ スロットに書き込みます。
端末のfastbootモードディスプレイに「Boot slot: b」とあるので、非アクティブ・スロットは「a」である。
スロットを切替え: fastboot set_active a
ブートローダーを焼く: fastboot flash bootloader bootloader-panther-cloudripper-17.0-15199429.img
スロットを切替え: fastboot set_active b
端末を再起動: fastboot reboot。
確認
Magiskアプリの起動: 可能
アプリトップ画面の表示
Magisk
インストール済: 30.7 (30700)
アプリ
インストール済: 30.7 (30700)
rooting後の諸設定 (rootingすると使えなくなるアプリへの対処)
Magiskアプリを隠す: Magiskアプリ名とモジュール名を変更してMagiskの存在を隠す機能
Magiskアプリ>⚙>Magiskアプリを隠す>アプリ名入力「Magisc」>OK
これは発生せず: 「Magiskを隠しています」がワーキングのまま終わらない→プロセスをkillして隠す操作を再度やり直す→3度目で成功。
ZygiskとDenyListの構成:
Magiskアプリ>⚙
Zygiskをオンにして端末を再起動。
DenyListを構成>右上3点アイコン>システムアプリを表示にチェック
DenyListは既に以前の設定を引き継いで設定されている
Universal SafetyNet Fix MOD: システムのPlay Integrityチェックをパスさせて(決済系など)いくつかのアプリの動作を可能にするZygiskモジュールのModバージョン
Magiskアプリ>モジュール
Universal SafetyNet Fixが既に有効(バージョン v2.4.0-MOD_2.0)で更新もない。
Shamiko: Magiskによるrooting及びZygiskを隠すためのZygiskモジュール
Magiskアプリ>モジュール
Shamikoが既に有効(バージョン v1.2 (367))で更新もない。
LSPosed: Xposed上位互換のシステム改変フレームワーク(Zygiskモジュール)
Magiskアプリ>モジュール
Zygisk - LSPosedが既に有効で更新もない。
LSPosedアプリ
トップ画面で「未インストール」と表示
https://github.com/LSPosed/LSPosed/releases から LSPosed-v1.9.2-7024-zygisk-release.zip をダウンロード。
端末へコピー: adb push LSPosed-v1.9.2-7024-zygisk-release.zip /sdcard/Download
Magiskアプリ>モジュール>ストレージからインストール>LSPosed-v1.9.2-7024-zygisk-release.zipを選択>再起動
LSPosedの通知をタップしてもアプリが開かない。
ここまで
Hide My Applist: 指定したアプリを、別の指定したアプリから隠すためのXposedモジュール
LSPosedアプリ>🧩>Hide My Applist>モジュールを有効化。
アップデートが利用可能ですと表示されているのでリポジトリからダウンロード。
アプリをインストール: adb install HMA-V3.6.1.r462.4524dde-release.apk。
DevOptsHide: 「開発者向けオプション」が有効化されていることを指定したアプリから隠すためのXposedフレームワーク
LSPosedアプリ>🧩>DevOptsHide>モジュールを有効化。
開発者向けオプションが有効化されていることを隠したいアプリにチェックを付ける。
Hide USB Debug Mode: 「USBデバッグ」が有効化されていることを指定したアプリから隠すためのXposedフレームワーク
LSPosedアプリ>🧩>Hide USB Debugging Mode>モジュールを有効化。
USBデバッグが有効化されていることを隠したいアプリにチェックを付ける。
上記3つの補足:
LSPosedモジュールの有効化を有効にするには再起動が必要。
(2026-07-02)