CP/MのTips
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CP/Mをいじっていて気づいたことのメモです。
Apple II+上のPCPI Applicardで動かしたCP/Mから始めたので、Appleにだけ通用する情報が混じっているかも。
条件
Apple II+
参照ページ
ダウンロード
ドキュメント
ドライブのリードオンリ切り替え
STAT A:=R/OでAドライブがリードオンリになる。STATで確認できる。
R/OをR/Wに戻すコマンドというのは無いが、CTRL+RESETでCP/MをウォームブートするとR/Wに戻る。
GZ/80SでPCPI Applicard付属ディスクからうまくブートしない不具合
標記不具合はブートディスクのアクセスランプが点滅しているうちにCTRL+RESETを押下すると回避できることがある(CP/Mのクレジットは出ないがA>のプロンプトが出る)。
そうしてプロンプトが出たら、COPYFRMTコマンドを使ってディスク全体のコピーを取る(=選択肢Cを実行する)と正常にブートするディスクが作成できる。ブートしたらERA *.*を使ってファイルをすべて消してしまっても良い(それでもブートする)。
ちなみにCOPYFRMTコマンドによるフォーマット(=選択肢A)はBMOWFEフロッピーディスクエミュレータでは機能しない(エラーになる)。
BMOWFEをコピー先にする場合、コピー先のブランクディスクはBMOWFE付属の.DOブランクディスクが使える。
(2024-01-13)