Apple II+をいじる
(このページは工事中です)
参照ページ
子ページ
マニュアル
ProDOS 2.4
チートシート
ダウンロードサイト
ブートコマンド(boot from slot 6)
From {Integer|Applesoft} BASIC
PR#6 or IN#6
From Monitor
C600G or 6Ctrl-P
モニタ
起動: CALL -151
BASIC {Integer|Applesoft}
例: CAT,S7,D1
例: CATALOG,S7,D1
Applesoft BASIC プログラムの先頭に次の行を追加すると、プログラムが「LISTFILE.BAS」という名前のテキスト ファイルに保存されます。DOS 3.3 またはProDOS で動作します。
0 HOME:PRINT CHR$(4)"OPEN LISTFILE.BAS": PRINT CHR$(4)"WRITE LISTFILE.BAS": POKE 33,33:LIST 1,:PRINT CHR$(4)"CLOSE":END
POKE 33,33 を使用すると、テキスト表示ルーチンがBASIC プログラム リストに不必要なスペースを挿入しなくなります。これにより、テキスト ファイル出力がきれいに整理されます。--デビッド・クロス
NEW
EXEC LISTFILE.BAS
SAVE LISTFILE
RUN
ProDOS
ProDOS起動可能HDDの作成は、User's Diskのフォーマットコマンドでフォーマットし、PRODOSファイルをコピーするだけで足りる。
PRODOSのワイルドカードキャラクタ(任意のファイル名に一致)は=と?。?はファイルごとにコンファメーションが入る。/USERS.DISKのファイラや、Copy II Plusのファイル名入力プロンプトでもワイルドカードが使える。
BITSY BYEのファイル一覧メニューでどの項目も選択されておらず、リターンキーによる起動ができないことがある。その場合、いずれかの文字キーを押すと、その文字から始まるファイルが選択され、以降はカーソルキーやリターンキーも効くようになる。
ProDOS 2.4がコミュニティベースだって(いうこととそもそも2.4の存在について)どうしてWikipediaに書いてないんだよクソッターレ。] Copy II Plusのファイル名選択画面では<E>キーを入力することによりファイル名入力プロンプトに移行でき、そこで<=>キーを入力することにより全てのファイルを選択することができる。
Copy II Plusでコピーするファイルの選択の際にディレクトリを選択するとディレクトリのコピーもできる。
ProDOS 2.4.2添付ユーティリティの一覧
copyiiplus.8.4 - ファイルコピーユーティリティ
cat.doctor - 1 2 II+に非対応である可能性。 ADTPro 2.0.2
fastdsk - 起動するとモニタに落ちる。II+に非対応である可能性。 BlockWarden - ProDOS block editor from ProSel
make.small.p8 (BASIC) - GS/OSサポートを削除することによりProDOSを1KB小さくする
ハードウェア
Apple IIの普通の拡張スロットは25ピンである。
うちのBootiカードのカードエッジ(スロットコネクタ)は固いので、スロットに正しく挿されているか(斜めに挿さっていることがある)よく確認する必要がある。
BootiカードのLEDについてはマニュアルに記述がないが、どうやら動作がうまく行かない時に点灯する模様。
Apple II Plusの底板は本体周囲沿いの10個の黒ネジを外せば取り外すことができる。取り外した直後にはキーボードとマザーボードとを結ぶケーブルを引っ張らないように注意が必要。
5.25インチ140Kフロッピーディスクは256バイト/セクタ, 16セクタ/トラック, 35トラック/ディスクである。ProDOSでは2セクタ/ブロックの単位で読み書きが行われる。容量は256*16*35/1024=140(KB)となる。]
3.5インチ800K フロッピーディスクは512バイト/セクタ, 8〜12セクタ/トラック※1, 2トラック/シリンダ, 80シリンダ/ディスクである。ProDOSでは2セクタ/ブロックの単位で読み書きが行われる。※1: 最内周をトラック0、最外周をトラック79として、セクタ数(トラック番号)=8+floor(トラック番号 / 16)。容量は512*(8*16+9*16+10*16+11*16+12*16)*2/1024=800(KB)となる。
Merlinアセンブラ
II+で動くMerlinはどれか - 1983バージョンと「early version, 40-column」と呼ばれるバージョン、及び「Merlin48&64k」?だけが動作するらしい。 上記ページでは「Merlin を使用できない場合は、古い EDASM があります」と言及されているEDASM: ProDOS版のdsk, txt II+のProDOSで使えるスクリーンエディタ/ワードプロセッサ
ApplePIE: DOS、Integer BASIC用。
Apple Writer: ProDOS版はII+では動かない。
Bank Street Writer: DOS用。
Bank Street Writer III: 未検証。
The Bard Apprentice: ProDOS用、II+では動かない。
BeagleWrite: ProDOS用、128K以上が必要。
EasyWriter: DOS用。
Gutenberg: DOS用。使い方が分からない。
HomeWord 3.0: ProDOS用、128K以上が必要。
Magic Slate 40 1.4: ProDOS用、普通のテキストファイルは編集できない模様。
Magic Slate II 40 v1.0a: ProDOS用、128K以上が必要。
Magic Window II: DOS用。
MouseWrite: ProDOS用、128K以上が必要。
Multiscribe 1.01: ProDOS用、128K以上が必要。
Multiscribe 3.01: ProDOS用、128K以上が必要。
TextPro: DOS用、II+では文字化け。
WordBench: ProDOS用、128K以上が必要、文字化け。
WordStar: CP/M用。
SDisk II w/ LCD
SDisk IIをApple IIのDisk IIカードに繋ぐ用のフロッピーインターフェイスケーブルを買った。Amazonで売っている10ピン×2列の20ピンでピンのピッチが2.54mmのもの(HDD用などとして売られている)であれば使えるみたい。
SDisk IIで使う新しい(micro)SDカード(容量は4GB、2GBなど)をフォーマットしてみたが、Windows11上でFAT(16)或いはFAT32で、またMacOS上でFAT(32)フォーマットしたものはSDisk IIがNot FAT16/32というエラーを表示して受け付けてくれない。SDカードのローレベルフォーマットツールというものがあることを思い出して、それをダウンロードしてそれでフォーマットしてみたらSDisk IIは認識してくれた。 SDisk II フロッピーエミュレータはデイジーチェイン不可能な模様→確認がまだ十分ではない。
SDisk IIをスロット6ディスク1に繋いでいると、ディスク2からブートできない。ワークアラウンドはないのか? → 各スロットのドライブ2からブートできないのはApple IIの仕様らしい。
SDisk II上のイメージに(Apple II+から)書き込めない。当該イメージファイルのパーミッションは読み書き両方を許可しているのに何故か?
Hyperion 512K RAM+ & No Slot Clock Card by Ian Kim
Apple 5.25" floppy disk drive A9M0107
Yellowstone+Yellowstone DB-19 Female Disk Adapterで認識。
Laser 3.5" floppy disk drive FD-356
Yellowstone+Yellowstone DB-19 Female Disk Adapterでアクセスランプは点灯するがFD読めず。
Videx互換80桁テキストカード
PR#3でVidex互換80桁カードに切り替えた後、40桁スクリーンに正常に戻すには、PR#0とIN#0を続けて実行しないといけない。
SD Music Deluxe sound card
Apple II等エミュレータAmple(mame)のIIe|GSモードで使える拡張カードの種類(何だか判らない奴を抜粋)
///SHH Systeme LANceGS: イーサネットカード
a2RetroSystems Uthernet (II): イーサネットカード
ADS Noisemaker II: サウンドカード
Applied Engineering PC Transporter: IBM PCカード(MS-DOS)
Applied Engineering Phasor: サウンドカード(12ボイス)
Applied Engineering RamFactor: メモリ増設カード(メインメモリ256KB〜1MB、外部メモリ〜16MB)
Applied Engineering RamWorks III: メモリ増設カード(512KB)
Applied Engineering Super Music Synthesizer: サウンドカード(16ボイス)
Applied Engineering TimeMaster H. O.: クロックカード
Applied Engineering TransWarp: 65C02 CPUカード
Applied Engineering Viewmaster 80: 80桁ビデオカード
Booti Card: USBストレージカード
CFFA 2.0 Compact Flash: CFストレージカード
Decillonix DX-1: サンプラーカード
Don't Ask Software S. A. M.: 音声合成カード(Software Automatic Mouth)
E-Z Color Graphics Interface: 高解像度ビデオカード(TMS9918A、スプライトベース)
Grafex-32: 高解像度ビデオカード(640x400)
Stellation Two Q-68 (Plus): MC68008 CPUカード(CP/M-68K)
Stellation Two The Mill: MC6809 CPUカード(OS-9)
Street Electronics Echo {II|Plus}: サウンドカード&音声合成カード
Third Millenium Engineering Arcade Board: ビデオカード(TMS9918A、スプライトベース)&サウンドカード
Videx UltraTerm: 132桁ビデオカード
未分類: Tips
未分類: 問題メモ
後で調べる
Apple II+のCPUを65C02に置き換えることについてのノート
Apple II+での65C02の使用、或いは65C02の互換性に関する話題 →
話題3にはW65C02SとRockwell及びGTEの65C02が「ピン互換」であるという記述があるが、複数のピンの仕様が異なっているという記述(PIN COMPARISON CHARTの表)もある。オリジナルの6502とも異なっているようだ。
Apple II+へW65C02Sを取り付けるときには複数のピンを曲げたり別のピンへ接続することを「推奨する」との記述もある。
話題1と2によればRockwellとGTEの65C02がApple II+で動作したらしい。
6502 アセンブラ
シリアル経由のApple II Pi
Apple II でApple II Piを走らせるにはshift key modが必要らしい。Shift key modとは→
(2023-02-06)