Apple II+へのDOS Masterの導入
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ドキュメント
条件
Apple II+ 48K
Language Card(互換) 16K in Slot#0
Videx VideoTerm 80 Column Card in Slot#3
手順
S7D1にDOS.MASTERディレクトリをコピーしたProDOSディスクを入れる。
S7D2にProDOSフォーマットの空のディスクを入れる。
S7D1にあるBASIC.SYSTEMを起動。
PREFIX DOS.MASTER
RUN MAKE.DOS
80桁ディスプレイにDOS Masterの初期説明が表示される→意訳下記:
このプログラムはDOS Masterでサポートされる4スロットまでをセットアップすることをあなたに許す。各スロットはサイズ560、640、800又は1600セクタのDOSボリュームを持つことができ、あなたは、既存のProDOSボリュームにフィットする範囲で(255個までの)それらボリュームを持つことを選択できる。それらのパラメタを注意して選ぶがよい。このプログラムはいかなるディスクにDOSを置くこともせず、指示に従ってあなたがDOSマスターディスクから変換したファイルDOS.3.3を作るだけである。実際のDOSボリュームをあなたのメディアに置くためにDOS.INSTALLプログラムを使うことができる。ノート:あなたは全てのパラメタを示されたフィールドに右詰めで記入しなければならない。
プログラムはどのスロットをサポートしたいか聞いてくるので 7 を入力してリターン。
ドライブ1かドライブ2か両方かを聞いてくるので 2 を入力してリターン。
DOSボリューム(のセクタ)サイズを聞いてくるので 800 を入力してリターン。
スロット7ドライブ2にいくつのDOSボリューム(最大は163)が欲しいか聞いてくるので 163 を入力してリターン。
画面がクリアされ、再びどのスロットをサポートしたいか聞いてくるので 0 を入力してリターン。
DOSコマンドとパタメタに小文字入力を可能にする小さいオプショナルのパッチがある。パッチをするか、と聞かれるので Y を入力してリターン。
All done. あなたの希望のディスクにDOSトラックを置くためにDOS.INSTALLを使いなさいと表示されてプログラムが終了する。
-DOS.INSTALL
文字が化けている。
スロットを聞いてくるらしいので 7 を入力してリターン。
ドライブを聞いてくるらしいので 2 を入力してリターン。
RTNかESCAPEかを聞かれているようなので リターンを入力。
すこし時間がかかる。
何かのプロンプトが表示されるがいかなる入力も受け付けない。リセットするしかない。
DOS.INSTALLの文字化け対策
エミュレータ(Virtual-II)で試してみると、Apple IIeでは文字化けはないがApple II+では文字化けをする。
(2024-02-19)