ジブリパークに初めて行くので予習
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こんど彼氏とジブリパークに初めて行く。ジブリパークはけっこう広くて、訪問ポイントも多いので、あとであっあそこ行ってない、ってことが無いようにあらかじめ予習を兼ねて訪問ポイントのリストアップを行なうページ。
ネタバレしかありませんので、それが嫌な方は回れ右してお帰りください。
ジブリパークは
最寄駅はリニモの愛・地球博記念公園駅。ジブリパーク専用駐車場はなし(愛・地球博記念公園にはあるみたい)。
開園時間は平日10:00〜17:00、土日祝9:00〜17:00。
当日の計画
愛・地球博記念公園到着→もののけの里(五平餅体験)→APMネコバス→どんどこ森→魔女の谷→青春の丘。
大倉庫は14:00〜入場開始なので上記巡回順の途中で時間になったら大倉庫に行く。
ジブリの大倉庫
パーク中央部にある大きな建造物。
カラフル。頭の上も見逃さないこと。
三鷹の森ジブリ美術館の企画展示や、国内外の展覧会で展示した制作物・造形物を保管している倉庫。
ジブリのなりきり名場面展
13作品14コーナーもあるらしい。
「食べるを描く。」増補改訂版
ジブリ作品の食べ物はなぜおいしそうに見えるのか。その秘密をひも解く展示。
ジブリがいっぱい展
世界中から集めたジブリ作品のポスター、映像・音楽パッケージ、書籍など。
「三鷹の森ジブリ美術館」だけで上映されてきたスタジオジブリ制作の短編アニメーション全10作品を上映。
TDRのトゥーンタウンみたいな街。
※ネコバスで遊べるのは小学生(12歳)以下のお子様です。(T_T)
足を踏み入れると、懐かしい気分になる商店街…実際に商品を購入することができます。
ジブリパーク5エリアの中で最も大きなメインショップ。
大倉庫を探検した皆さんが翼を休めるカフェ。営業時間は平日11:00〜、土日祝10:30〜。
地元産の牛乳をオリジナルデザインの瓶で提供するカウンター式のミルクスタンド。お菓子"シベリア"も食べられるらしい。
青春の丘
パーク北側(パークへ入ってすぐのところ)に広がるエリア。
19世紀末の空想科学的な世界観をもとにした塔。特定の作品に登場したものではないみたい。
『耳をすませば』に出てきたアンティーク家具や時計の修理・販売を行う店。
中に入るには「大さんぽ券プレミアム」が必要。
『猫の恩返し』に登場する、猫サイズ"の木造平屋の建物。
『耳をすませば』に出てくるヒマラヤスギが立っている広場。
どんどこ森
パーク南側(愛・地球博駅から遠い方)に位置するエリア。
『となりのトトロ』のサツキとメイの家
中に入るには「大さんぽ券プレミアム」が必要。
高さ約5メートルの木製遊具。小学生までの子どもが利用できます。(T_T)
「どんどこ森」の山頂にある売店。
休憩所・販売所。
ジブリパークのチケットなしで利用可能。
山頂と麓をつなぐスロープカー。
もののけの里
パーク北東部にあるエリア。
『もののけ姫』に出てくる。体験学習施設になっている。
『もののけ姫』に出てくる乙事主のすべり台。
※利用対象は小学生(12歳)以下です。(T_T)
『もののけ姫』に出てくるタタリ神のオブジェ。
近くにはエミシの村にある「物見やぐら」がある。
休憩所・販売所。
魔女の谷
大倉庫の東側にあるエリア。
『アーヤと魔女』の魔女ベラ・ヤーガのオブジェ。口をくぐって抜けるようになっている。
近くには赤い屋根のガゼボ(西洋風あずまや)がある。
『魔女の宅急便』の主人公キキが魔女の修行に旅立つ前まで過ごした2階建ての家。
中に入るには「大さんぽ券プレミアム」が必要。
「オキノ邸」前の庭園では「魔女の谷の気まぐれティーショップ」が不定期で営業され、「お茶のお便りが送れる『おたより茶』」(意味不明)を販売するらしい。
『魔女の宅急便』のキキと黒猫ジジが暮らすパン屋。実際にパンを販売している。
裏庭からは屋根裏部屋(キキの寝室)に上がれる。
『ハウルの動く城』の城(高さ20m)。1時間に数回、煙をはくそうです。
中に入るには「大さんぽ券プレミアム」が必要。
『ハウルの動く城』の主人公ソフィーが切り盛りする帽子店。
1階はショップ、中庭から2階に上がると本屋「魔女の本棚」がある。
『アーヤと魔女』でアーヤとベラ・ヤーガとマンドレークが住んでいた家。
中に入るには「大さんぽ券プレミアム」が必要。
「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした乗り物遊具。特定の作品に出てくるものではない。
オキノ邸前の「小さな小屋」で売っている「のりもの券」を買って乗る(子ども500円、大人1000円)。
「年に一度、村にやってくる移動遊園地」をイメージした乗り物遊具。特定の作品に出てくるものではないが、『天空の城ラピュタ』モチーフである。
オキノ邸前の「小さな小屋」で売っている「のりもの券」を買って乗る(500円)。
『天空の城ラピュタ』や『魔女の宅急便』をモチーフに作られた子ども向けの遊び場。特定の作品に出てくるものではない。
1階と2階をつなぐ部分を登ることができるのは小学生(12歳)以下のみ。(T_T)
かつての集落の名残を感じさせる石壁が並ぶ通りで、近くには荒地と古井戸がある。
時計塔には登ることができる。
水が遠くへ飛び出す仕掛けのある噴水。特定の作品に出てくるものではない。
「グーチョキパン屋」の屋根裏部屋と「ハッター帽子店」2階の「魔女の本棚」に上がるためのエレベーター。特定の作品に出てくるものではない。
レンガ造りのフルサービスレストラン(営業時間は平日11:00~17:00、土日祝9:30~17:00)。
店舗の上階には屋上庭園がある。
フードとドリンクを販売するホットドッグスタンド(営業時間は10:00~16:30)。
魔女の谷のビール(ペールエールとヒメホワイト)もある。
魔女の谷のオリジナルグッズを置くショップ(営業時間は平日10:30~17:00、土日祝9:30~17:00)。
その他の施設など
愛・地球博駅に近い北口広場にあるショップ。カフェテリア(営業時は10:00~18:00)。
ジブリパークのチケットなしで利用可能。
愛・地球博駅に近い北口広場にあるコンビニエンスストア。
ジブリパークのチケットなしで利用可能。
愛・地球博記念公園内のベンチなどに、ジブリ作品のキャラクターが置き忘れたアイテムをモチーフにしたオブジェが置かれている。
ジブリパークのチケットなしで見ることができる。
『猫の恩返し』に出てくる「猫王の城」をモチーフにした遊具(平日無料、土日祝有料)。
ジブリパークのチケットなしで利用可能。
愛・地球博記念公園内の専用道路を走行し、「もののけの里」と「どんどこ森」とのエリア間を結ぶ交通機関。途中停留所なし。
利用券は猫の城遊具付近かどんどこ処付近の専用券売機で購入(片道大人1000円、子ども500円。障害者本人と付き添い1名は半額)、3時間先までの30分間隔の時間を指定して購入。
乗車すると特典カードがもらえる。
ジブリパークのチケットなしで利用可能。
⼤倉庫からどんどこ森へ向かう途中にある門。特定の作品に出てくるものではないが、門前には『千と千尋の神隠し』モチーフの石像がある。
ジブリパークのチケットなしで見ることができる。
リンク集
(2024-10-05)