006.寝耳に水
近況をさくっと書くやつです。
人を不安にさせるかもしれないので、安心でいたい人はバックしてください。
昨日昼起きたらすでにでかけていた弟(二人暮しです)からLINEが入っていました。
「胸が痛いから病院行ってくる」
「肺気胸でした」
「手術するかも とりあえず入院」
まじ?
まじでした。一旦家帰ることもできたらしいですが歩いたりすると痛むらしく、荷物を持ってきてくれと頼まれます。
昨年自分が入院したときには弟にたいそう助けてもらったのでそれはもちろん今回は俺が行くのですが、なんというか、結構動揺しました。
入院のときに何がいるのかは病院や科によって違うので弟の行った病院のサイトで調べてリストを作り、足りないものをホームセンターやドラッグストアに買いに行ってトランクに詰めます。
そもそも昨日はなんで昼に起きたかというと俺もちょっと体調が悪かったからなんですが、ここで面倒なことになっては困るので塩分水分管理をしっかりして、悪化しないよう心がけて動きました。昨日も暑かったし今日も暑かったですね。
まだ待っててといわれたので夕方まで各方面に連絡を取りつつ待機し、ついにコールが入ったので荷物を持っていきました。
何週間かかるかすぐ出られるかはわからないようだったので、とりあえず当座困らない程度のものを持っていったつもりですが、なにか困ってなければいいんだけどな。
俺も退院から日がたったとはいえ、まだ完全に鬱が治ったわけではなく、特にイレギュラーなことに落ち着いて対応するのが得意ではありません。
肺気胸はそこまで重篤な病気ではないものの、再発率が高く、手術が必要になるとリスクがーとか、とにかくいろいろぐるぐる考えちゃったりしました。
いや全然今も考えてます。
でもローズピアノの音は焦ってざらついた心に沁みて癒やしてくれるし、BBHFの新アルバムは力強く俺のことを鼓舞してくれます。
悲しみや不安は引いては寄せますが、音楽があるので大丈夫だと思います。
「不安の波をクルーズ」します。
ちなみに2週間ぐらい前から作ってた曲、今日だいたい終わりが見えたんですが過去最高に長いです。こんなに長いとみんな寝ちゃうよ。
みなさんもどうかご安全に。