ドライバ
正式には「デバイスドライバー」
ひとえに「プリンター」といっても、様々なメーカーが様々な機能をもったプリンターを提供している
最終的には電気信号をプリンターに送りつけることで、「カラー印刷」や「スキャン」などを実行できるが、コンピュータは「どんな電気信号を、どう送りつければよいのか」を知らなければ当然操作できない
なので、各メーカーが機種別に「デバイスドライバー」という端末の操作キットを配布している
なので、PCから接続している端末が正しく動かないときは「デバイスドライバーを再インストールする」が王道なのです
汎用デバイスドライバー と デバイスドライバー
「モニター」の例がわかりやすいと思う
モニターがPCに接続してすぐに使えないと、何も出来ない(詰み)
なので、例えば「モニター」用の「汎用デバイスドライバー」というものが存在し、PCに最初から入っている
細かい調整はできないが、とりあえず映せる、というもの
専用のドライバーをインストールすることで機能が増えたりするのです
画面解像度の選択肢が増えたりね