FIT2第02回:繰り返しと場合分け
前回授業の振り返り
Python3, Pyxelのインストール
Pyxelが無事起動できるか確認してみましょう
https://gyazo.com/db91828f683e22d506b916c7093099f2
Windowsの方
cd ~/fit2/pyxel_examples
python 01_hello_pyxel.py
MacOSの方
cd ~/fit2/pyxel_examples
python3 01_hello_pyxel.py
無事hello, pyxelは表示されましたか?
atomのプラグインはいれましたか?
実はこれやってない人多い気がする
demoもしておきましょうかね
atomからpythonコードを直接実行する ための設定手順書も用意したのでやっておきましょう
便利っす
今日のゴール
pyxel上で動くコードを実際に自分で書けるようになる
繰り返し処理 (for)
場合分け (if)
講師がサンプルコードを実装しながらお見せします
本授業におけるatomの使い方
terminal / Powershellより以下コマンドを実行してatomを起動しましょう
atom ~/fit2
これにより、前回授業で作成した「fit2」ディレクトリを開いた状態でatomを起動することができます
https://gyazo.com/34b5b0193f9fe9ea4f5f69a7ae504a2e
参考情報
~ (チルダ)は ホームディレクトリ を指すショートカット記法
/fit2 は、そのディレクトリの中にある「fit2」ディレクトリを指す
なので ~/fit2 は「ホームディレクトリ直下のfit2ディレクトリ」を意味する
atom ~/fit2とは…
ディレクトリ「~/fit2」という情報をatomに渡して起動することで、フォルダを開いた状態で起動するように指示している
pyxelでコードを書いてみよう
B-1 Hello, World!
atomの操作説明を兼ねてDemoをしながら行います
各自手元で同じように操作しながらコードを書き、実行してみてください
pyxelでコードを実行してみよう
書いたコードを実行する
terminal / powershellを起動
cd ~/fit2
python 作成したファイル名.py (e.g. python b1_helloworld.py)
Mac OSの場合はpython3
atomから直接コードを実行するための手順書も用意したのでそちらのほうが便利かな
講義
B-2 繰り返し
練習問題B-2-1,2を提出のこと
B-3 二重の繰り返し
練習問題B-3-1を提出のこと
B-4 場合分け
練習問題B-4-1を提出のこと
B-5 複雑な場合分け
練習問題B-5-1,2,3を提出のこと
課題提出について
SOLの課題提出機能を利用します
プラグインを設定したatomで作成し、必ず自動整形された状態で提出を
基本的には授業時間内提出を目指しましょう
今後の課題は授業実施日の次の日曜日の23:59までを提出期限とします