新言語案23
ただし、両極レテシミ語を参考に両極語を採用し、正極や対極は接頭語で表す。 エッセンスを表す語も接辞になる。人+エッセンスは心理や魂、生き物+植物+エッセンスは野生や生命。
3を表す語は分かれていく動きもあらわす。pana san(配る)
4を表す語は散らばって存在することも表す。tomo ne(町)
panipaniとaUIにある単語は1音節か長くて2音節に留める。-Cも許可。
そのほかのtoki ponaと意味が大きく変わらない語はそのままにする。
toki ponaはponaい言語だが、曖昧すぎて読みにくいことがある。
tokiponaと同程度に覚えやすく、読みやすい言語を作る。
sitelen ponaはつかえるように。
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思ってたことだいたい実現されてた。
しかし、わたしはわたしなりにかんがえよう。
熟語で解決はせず、接辞をつかう。toki ponaの多義性を若干減らせればそれでいい。
たとえば、nenaという単語が出てきた時にトキポナでは鼻を指すのか山を指すのかそれとも他の出っ張りなのかを文脈や前後の文から考えないといけない。これが負担になる。
nafさんの言語では、鼻をkonjoとしたため、nenaが出てきた時に鼻という選択肢を減らせる。これで、負担を軽減できるというわけだ。
kon=匂いや空気、に物体化接辞のjoを組み合わせたもの。記憶負担も少ない。こういうことをしたい。
それから、スライムさんの両極レテシミ語では、ponaとikeとその両極たる評価や品質、といった単語は関連性を持たせている。これは取り入れたい。
たとえば、joka(評価)、iajoka(良い)、iujoka(悪い)、nejoka(無評価)のように。nepa(凸凹)、ianepa(山)、iunepa(穴)、nenepa(水平面)のように。
sitelen ponaは小さな+と-でいいか。enとは大きさで区別。neは×でいい。
-joは半濁点。joのsitelen ponaの上側を取った。