自律神経系の互恵的働き
https://scrapbox.io/files/6926d812e21fcad906ce4cbd.jpeg
(
レジリエンスを育む
から)
通常はこうであるが、
発達性トラウマ
などにより相互活性、相互抑制といった非互恵的な機能がおきる
つまり、基礎的なレベルで調整不全が起きていて、協働調整も自己調整も難しいならば、そのクライアントは発達性トラウマを抱えている可能性がある
そのばあい、過覚醒から背足迷走神経系による凍りつきへとあっという間に移行しかねないので、セッションはゆっくりと進めなくてはならない