人工言語の単語づくりをかんがえる
言語学とかしらんけど、おもしろそうだから
まず、子音におおまかなイメージをきめる
B ババーン、いきおい
C チュンチュン、さえずり、小さな声、おだやか
D ドッシリ、おもみ、下へ
F フゥ. . . 、かるい息、むなしい
G ガオー、おおきなくち
H 柵、囲む、住む
K キーンキーン、とがった
L ながなが、ダラダラ
M 口、ちかづく、あまえ
N 鼻にぬける
P パンチ、ピンチ、攻撃、なにかをくりだす/される
R 力がはたらく、悪
S 影のうすい
T 息をつよくだす、話す
「遅い」という単語なら、「ながい」のLと「うすい」のSをつかう。S+Lで「うすくてほそながい」というイメージになる。
A 過去的、知性的、記憶的、真、趣味、現実逃避、快楽
E 永遠的、静的、システム的、全、アガペー、つながり
I 現在的、感情的、入力的、美、生業、追従、安定
O 未来的、意思的、出力的、善、夢、挑戦、変化
U 不明
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つくりなおし
A 過去、知識的、静的、個体、もの
E 永遠、未知的、非物質的、非存在、なにか
I 現在、感情的、心的、気体、こころ
O 未来、意思的、動的、液体、うごくものやうごくこころ
「おそい」というのは動きで、動きは出力ととれるので、母音をOときめる。
あとはてきとうにならべて、よみやすいように文字をくわえたらできあがり。
Slow.
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これだけですべての単語をつくるのはむずかしいけれど、基礎的な単語作りにはつかえるかも。
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M,L,H
Lamha(知識的愛)
Lamhe(無条件的愛)
Lamhi(感情的愛)
Lamho(意思的愛)
Lamhu(愛)
↓
Lamha
Amolhe
Lomhi
Humlo
Malhu