デジタル民主主義でおこりうる問題
わたしはデジタル民主主義にそれなり期待しているが、すこしたちどまろう
ノイジーマイノリティに左右されうる
やりかた次第
くじびき民主主義とくみあわせたり、制度的に問題ないようなつかいかたをする
衆愚になる
参加型のよいめんは対話があることだが、デジタル民主主義は対話なくてもできちやう
対話がなしでただ民意をよく反映できるだけなら衆愚になりかねん
実質AIの支配になりうる
民衆の意見をAIがまとめるとして、そのまとめかたの裁量はAIや、AIの開発者にあるわけだ
民意とおもいきやAIにあやつられた政治になるかもしれない
クラツキングされたら?
わるいひとたちが政治をのつとろうとするかもしれない
監視体制の強化になるかも
民主主義のあさい国では、デジタル化をとおして監視体制を強化するかもしれない
とくに、デジタル民主主義的ツールをもちいて思想をあぶりだし、つかまえることもできる
死者が影響力を行使するのはあり?
死者がAIをつかつて発言し、影響力をもつたとしたら、ありだろうか?
それはやつぱり実質的にAIによる支配といえるかもしれない
少数派の意見がつよすぎたら
Qudratic Votingで、少数派の意見がつよすぎたり
より多様な意見が反映される一方、意見のわれる部分をきめることがむずかしくなるかもしれない
けつきよく、技術、技術をつかうひともアツプデートがひつようかもしれない
情報公開がすすんでも、情報過多、フエイク、みたいものしかみないよのなかじや意味ない
でも、情報じやなく対話による真実なら、可能性を信じたい。
デジタル技術は、ひとびとに対話を提供できるだろうか
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安野たかひろさんについて。
安野たかひろさんが地元にいたら、確実に投票しているとはおもう。そのうえでいくつかかんがえる。
ITベンチヤー感
ITベンチヤーに政治をまかせるつてよいことだろうか?
チームはどうなる?
みてると、安野氏個人だけでなく、安野チームみなも優秀で、チームとしてのよさもあるとおもう
当選したらチームはどうなるんだろう。都庁で活躍するのか、あくまで選挙の応援だけに徹するのか。