あたらしいSNSにはなにが必要か
分断ではなく理解がすすむSNS
みんながたのしめること
うーん。情報を栄養に例えるのはおもしろいけれど、いまのところいい案がない
これはあり
すでにある
分散型
Misskeyはよくできてるよね、Twitterほどの分断を感じない
そもそもインスタンスでわかれてるからいやならよそへいけばいい
それよか、Misskey.ioはもりあがりはじめは内輪ネタもつよかったこともあって凝集性がまだそこそこある?
運営がちかいというのもある
Xもイーロンの投稿はすぐみえるけどね!
私たちの暮らしに欠かせなくなったSNS。しかし今、その構造が生み出す問題が深刻化しています。SNSは無料で利用できる一方、その収益モデルは広告に依存しており、ユーザーの時間と注意(アテンション)を奪うことが目的となっています。その結果、ユーザーの幸福よりも「滞在時間」や「エンゲージメント」が優先され、過激な投稿が拡散され、社会の分断が進み、偽情報や誹謗中傷が蔓延しています。
これは避けられない未来ではありません。たとえばPol.isは、フィルターバブルを逆手に取り、異なる意見を持つ人々が共通点を見いだせる設計を提示しました。MastodonやBlueskyといった新興SNSも、中央集権的な構造から脱却しようと模索しています。たとえ利用者数が少なくとも、それらが与える影響は既存SNSにも波及し始めています。
これからのSNSは、分断を煽るのではなく対話を促す設計、広告収益に頼らない持続可能なモデル、そして人々の時間や関係性を尊重する価値観に基づいたものであるべきです。
「そんなの無理」と思うかもしれません。しかし、私たちはすでに変化の兆しを見ています。あたらしいSNSの可能性を考え、意見を交わし、具体的なアイデアを出し合うことこそが、変化を生み出す第一歩です。