霧刃
(きりは)
Sでツンデレ(ただし弓月と昊に限る)。動物で例えると、絶対に懐かない黒猫。
普通の人間(正確には亜人)として生きた後、神族によってとある使命を与えられ、再び地上界に。
(このあたり経緯は曖昧)
「霧刃」は本名ではなく、通り名のようなもの。幼少期に親に捨てられたため、本名は不明。
同じ時期、同じ場所に同じように捨てられていた弓月と出会い、以降二人だけで生きてきた。
弓月が何より大事。
生前は刀の腕前を活かして「掃除屋」(いわゆる暗殺業)をやっていた。
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(以降、昔のメモより)
・外見年齢12歳。
・一人称「僕」。
・元「人間に限りなく近くなった亜人」。力(魔力)は残っているが、外見は人間と同じ。
今(昊の時代)は「神に近い存在」。ただし、神界に入ることは許されていない。ちなみに今も「肉体」はあるが、自由に姿を変えたりもできる(「鍵」とか(苦笑))。ので、本体はどっちかといえば「精神」(魂)の方。
・「夢見」の一族。(これは生まれた時から。)
・霧刃の持つ能力は、「時間制御系」「空間制御系」「精神制御系」「環境制御系」の4種全て。これには「神に近い存在」になった時、神々によって与えられたものも含まれている。
・他人が、自分や自分の持つ力に対して抱く「畏怖」や「恐怖」、過剰な「尊敬」が気に入らない。そのため、飛燕や翠、他の仲間たちが気に入らないらしい。峻明も霧刃を「尊敬」(「畏怖」も含まれるか?)してるので、霧刃にとってはその他扱い。
だから、自分に対してこれらの感情を抱かない昊と弓月が特別。正確に言えば、昊の場合、最初の頃は訳が分からないうちに連れてこられて云々ってことで多少の「恐怖」があったが、今となってはそれらは消え、「尊敬」に至っては抱いたことすらない。敢えて言うなら、あるのは「心配」くらい。弓月は霧刃を「尊敬」してはいたが、それは「過剰な」ではないので。
・弓月の一件(まだ詳しく決まってないけど)以来、ずっと自分を責め続けている。が、それを他人に見せることはない。
・たまに言動などで、昊と弓月がかぶって見えるらしい。