白仲
(はくちゅう)
*種族 神
*身長 
*体重 
*年齢 20代前半(外見年齢)
*一人称 “私”
・神格 
・所属 玉兎の側近
・好き 読書
・嫌い 
・得意 剣術
・苦手 整理整頓
・タイプ 
・月宮殿に仕えている低級神の中でも結構神格が低い。玉兎の側近になったのも、半ば押し付けられてのことだった。
→多くの神々は、精霊との混血(って言うのかなぁ?)である金烏や玉兎のことを良く思っていない。と言うか、異端視しているくらい。なので、誰も玉兎の側近をやりたがらなかった。でもつけないわけにもいかない(監視役の意味もある)ので、自分たちより格下の者にやらせた。それが白仲だったというわけ。
白仲も最初は、他の人の話を聞いて、玉兎を「異端」として距離を置くように接していたのだが、玉兎の傍にいるうち、間違っているのは他の人たちだと気付いた。今では玉兎の良き理解者No.2。ちなみにNo.1はもちろん金烏。
・一応文官だが、剣の腕もなかなかのもの。そこらの武官には負けないくらい強い。
・意外にさりげなく、整理下手。読書家(しかも買って読み、売らない派)なので本はたまるのだが、それを整理するのが苦手らしい。なので部屋は本の山。壁は本棚で埋まってて、床の上にも積みあがっている。もう少しで寝台の上にまで積まれそうだとか何とか。それでも本人は、処分する気はないらしい。ついでに言えば、どこに何があるのか、本人も把握していない。
この前は奥の方(しかも下の方)にある本を取ろうとして山を崩して、挙句他の山まで崩れ、
雪崩(本崩?)が起きたらしい。危うく生き埋めになるところを、偶然一緒にいた玉兎に助けてもらったとか。(←玉兎が読みたいと言った本を取ろうとしての事故。)
その時白仲は、「やっぱり縦に積むのはまずかったですね」と言ったらしいが、そういう問題の枠は既に超えている気がする・・・。因みにこの時、玉兎様はまだ幼かった。(関係無)
それでも、「そういう問題じゃない気がしますが・・・(汗)」と呟いたらしい。
・ちなみに。玉兎様が幼い時は、白仲に対して敬語だった(白仲は「使わなくていい」と言ったが、無意識に敬語になってしまうらしい)が、ラル君が玉兎に戻った時は敬語じゃなくなっていた。白仲、一人称に続いてちょっとびっくり。でもホントはこれが普通なんだよねぇ。一応、主と従者だから。
イラスト(あれば)
基本情報
種族
性別
年齢
身長体重各種サイズ
出身地
関連キャラ
登場作品(予定含む)
生い立ち
エピソード