実用的な汎用サーバを提供すること
サーバが十分に快適なパフォーマンスで安定稼働している
運営者による維持管理が行われていて、今後も継続する見込みがある
様々な立場や目的で利用する場合に、共存しやすく、安心して利用できる
日本語圏のFediverse上において、家族や友人、仕事仲間や取引先、ビジネス利用や公式アカウントを運用したい人にお薦めできる活動拠点としてのサーバを見つけるのが難しい状況であり、今後の発展を阻害している面があると考えました。情勢を見るに、好転する期待が持てないことから、解決するには自ら運営して可能性を示していくしかないと思うに至り、提供を決意した経緯があります。
また、既存の各種SNSが、Fediverseを活用する際に機能的に使いづらい側面を持っており、それぞれの開発陣が提供するものとは異なる解を提示することで可能性を広げる必要があると考えました。
Fedibirdは、一定の知名度をもって選択肢を示す必要はありますが、大規模なサービスになる必要性は全くありません。運営者にとってもそうですし、利用者にとっても、規模の大小が影響を持たない仕組みになっています。