匿名希望の事例
第二部 匿名希望の事例 p.105
このように事例として文章化(プロジェクトランゲージ?)されると、パターンの使い方や使い所が明確になって良いですね。
プログラムでもデザインでもそうですけど、全体と部分がわかるようになっているものは本当に使いやすいですね。
上司への提案を行うためのグループをつくろうと言い出したのだ。 その時点で私は議論に入り込み、 「上司への提案を頑張るのではなく、 とにかくやってみよう」 と発言した
提案書ではなくてまず実際の研修をシュミレーションでも一つやってみようとしているのよいなあ
私は、 受講者が興味をもつような 質が高く、 情熱的な講座を届けられるような教育デザインをつくることに注力し たのだった。
この章の意義とは逸れているんだろうけど、教育デザインの内容が気になるw
それめっちゃ気になってしまう。。。まぁきっとシラバスみたいな具体的なやつか、どういう授業にするかの原則な気もするが。
私は 上司に対して、 これから何を実行しようとしているかではなく、 すでに実行した ことだけを話すようにした。
いいはなしだなーって思う一方で、これもうすこしコンテキストが補足されていないとこれをこのままやる人が増えそうだなーっておもった。実際には上司との関係性によって対話のスタイルは変わるんだろうなーっていう。オンライン教室かどうかはおいといて、自分達のビジョンについてはある程度議論ができている関係のなかであれば、いきなり成功事例を話すでもいいけど、ビジョンが共有できていないときには「なんのためにやっているのか、どんな方向に進みたいのかがわからない」ってなって議論に時間がかかりそう。
最近よく聞くwhatだけを伝えないことと似ている気がする、whyを伝える、ゴールを伝える