予備調査
4. 予備調査
あなたは新しいアイデアに興奮しており、 あなたの組織においてエバンジェリスト(1) になりたいと考えている。 エバンジェリストの前段のパターンですね。「これだ!」と頭に血が上って失敗すること多々あり・・・
なので、これくらいのスタンスで取り組むのが良い感じ。
熱心なチェンジエージェントほど、性急にインパクトを与えようとするのは自然な傾向だ。 だが我慢しなければならない。
強硬に進めることよりも、組織が変化を受け入れられるまで少しだけ待ってあげる方がよいかもしれない。 適切な効果が得られる時期まで、 あなたのエネルギーを取っておくのだ。イノベーションについて調べたり学んだりするのにかけた時間は、 あなた個人の強みとして活かせるだろう。
どこから始めたらいいか、いつもあきらかなわけではない。もし、本当に誰も興味を持たないら、導入するのは避けたい。
自分が本当にレバレッジポイントを探せているか?っていうのはできていない気がするなー。もっと定性的でもいいので評価して進めるようにしたい。なんかテンプレをつくっておくとより気軽に考えるようになりそうだな。
適切な効果が得られる時期まで、あなたのエネルギーをとっておくのだ
誰も興味がなくても、やらないといけない気がする場合は、モチベーションを保つにはどうればいいんだろうと思うことがある。
地を這うようにゆっくりと進める方がよいからだ。
迎える側の特定の人から期待値が高い場合は、ゆっくり進めるためにその人の期待値をコントロールしないと危ないという反省
小さな一歩のうちどれが大型商品 につながるのかは、 事前にはわからない。
Mary Lynn Manns; Linda Rising. Fearless Change (p.122). Kindle 版.
ほんとうにこれな。。。小さく始めることの大事さ。こういう分野ではファンネルのように考えるほうが合理的だよなー。