第1章 組織と変化
fearless-challengeではなくfearless-chengeだということを最近知ったという話があって、この章のタイトルも「変化」じゃんとなっている、、
🤣
フォースはあなたを助けることもある(p4上部)
一律で、妨害してくるものをフォースと呼んでいるのかと思っていた、、そうだったのか
わかりにくいので、パターンの「問題点」における理由(「なぜなら」)がフォース、と割り切って説明することが多いです。
変化を引き起こす要因について、(中略)誤解を持つ(中略)一つ目の誤解は、「いいアイデアであればみんなに受け入れられる」というものだ。(p4 中部)
受け入れられそうなのにと確かに思ってしまった、、後にも書いてあるけど、それ以外にもいろんな要素や努力がいる。
残念ながら、現実にはもっと粘り強さが必要だ。あなたの旅の目的地に付くためには、長い道のりを乗り越えなければならない。
このあとの章を読んでいくと本当に粘り強さが必要と感じる。
私たちの経験上、変化がもっとも効果的にあらわれれるのは、ボトムアップから始まり、現場及び上位レベルのマネジメントから適切な支援が得られたケースだ。(p5上部)
#経営層の支持者 とかにつながるのかな?確かに、上から言うだけだと強制的すぎて自発性と主体性が損なわれそうだし、下から言うだけだとそれが浸透し切るのが難しそう。 変化は特定の「出来事」ではなく、一連の「プロセス」に従う(p5下部)
何をするかよりもどうやってするか、みたいな話だろうか。どうやってするかの部分で、なぜするかを伝えることも大事になりそうとか思った。
すでにイノベーションを利用し始めているが、引き続きその選択が正しかったのかどうかの確認が求められる
イノベーションの利用が有効であるというのも仮説でしかない、ということなんだろうか
イノベーション決定プロセスを加速・減速する3つの要因↓
一人ひとりのパワーを忘れないこと
めっちゃたしかに、前もどこかで聞いた、「『だれか』がやるんじゃない、『あなた』がやるんだ!」
めちゃくちゃ時間がかかるんだぞっていうことが改めて書かれていて、そうなんだよなーっていう気分でいっぱい。やり続けるっていうのが大事なんだけど、そこまでかけたくないっていう人たちがマネジメントにいると困ってしまう。