farmtory宣言
farmtory-labは生活に必要な(ほぼ)あらゆるものを作れるようになるためのコミュニティであり実験室です。 farmtoryはfarmとfactoryをあわせた造語であり、一次生産を行う農場、そして加工する工場、消費する人が一体になった場・状態をさします。生産と消費が同じ場で行われる、少し未来の生活です。
farmtoryを実践し広げるための実験場がfarmtory-labです。
少し未来の生活を作り実践するために、そして我々の生活のコントロールを取り戻すため、食べ物や衣服、道具、住居、娯楽に関わる(ほぼ)あらゆるものを作り、ハックします。
デジタルファブリケーション、エレクトロニクス、バイオテクノロジー、VRやXR、伝統的なクラフトの手法など、利用可能な(ほぼ)あらゆる手法を利用します。手法を学び、教える場を提供します。
ラボでは設備や道具を貸し出しやオープンラボ等によって多くの人たちが利用できるようにします。
メンバーには①機械や人(肉体も心も)を傷つけないこと、②掃除やメンテナンス・ラボの改善など運営に協力すること、③作ったもののドキュメンテーションや人に使い方を教えるなど知識と経験をシェアすること、④意見を言ったりディスカッションに参加すること⑤楽しむこと、が求められます。
また、farmtory-labはfablabやGreenlab等のものづくりスペースや同じような志をもつ個人たちとのネットワークを、協働やラボ感を超えたプロジェクトの共有を大事にします。
farmtoryのキーワード
持続可能でミニマムな自給自足
機械やシステムによる自動化
高いエネルギー効率
自然を学び利用する
科学・技術・アートの融合
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いまのnoteをまとめると、
(生産 + 消費) * テクノロジー → 暮らし
「テクノロジー的丁寧な生活」 hiropon.icon
「衣食住をハックする」っていうのもありました
「都市での自給自足をリビルドする」みたいなのもあったsatzz.icon
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