研究会の記録
(所属先等は研究会当時のものです。)
第九回研究会(2023年11月2日 13:00-15:00 オンライン開催)
山辺恵理子氏(都留文科大学)
「学校で価値について話し合う 正義とケアをつなぐ対話の模索」
関連文献
第八回研究会(2023年6月23日 16:00-18:00 オンライン開催)
玉澤春史氏(京都市立芸術大学)
「裏回しはNPCかロールプレイか:サブファシリテーターの役割」
関連文献
第七回研究会(2023年3月23日 10:00-12:00 オンライン開催)
種村剛氏(北海道大学)
演劇を用いたサイエンスコミュニケーションの実践について
関連文献など
演劇の例
北海道大学CoSTEP. コラボレーション企画 弦巻楽団×北海道大学CoSTEP 『オンリー・ユー』(2021年). 第六回研究会(2023年3月13日 18:30-20:30 オンライン開催)
川口広美氏(広島大学)
教室における論争問題の扱いについて
関連文献など
番外編 (2022年12月29日 13:00-15:00 オンライン開催)
大庭弘継氏(京都大学)
オンライン・ディスカッション・サービス D-Agreeの実際の研究での使用に関して知見を共有していただきました。
関連情報
第五回研究会(2022年11月19日 13:00-15:00 オンライン開催)
「グラフィックメディスンの取り組みと課題」
関連情報:
第四回研究会(2022年2月18日 15:00-17:30 オンライン開催)
成瀬尚志氏(大阪成蹊大学)
「ファシリテーションから考えるレポート課題」
加納圭氏(滋賀大学)
「「科学技術への潜在的関心層・低関心層」へのアプローチと対話型パブリックコメント」
関連文献:近藤康久・大西秀之. 2021. 環境問題を解く. かもがわ出版. 今回は、2021年度科学研究費補助金 挑戦的研究(開拓)「都市の倫理的変容のための学際研究:持続可能性,情報,レジリエンス,食,経済」(21K18114、研究代表 神崎宣次)との共催です。
第三回研究会(2021年12月18日 10:00-12:30 オンライン開催)
松山桃世氏(東京大学)
「伝えるファシリテーション 引き出すファシリテーション」
関連論文: 松山桃世. 2022. 「萌芽的技術の用途などのアイデア創出を促す科学コミュニケーションツールの開発 : ひみつの研究道具箱カ ードゲーム」. 科学技術コミュニケーション, vol. 31. 61-94. DOI 10.14943/104235 http://hdl.handle.net/2115/86689 筒井晴香氏(東京大学)
「先端的科学技術に関するカフェ・市民対話ファシリテーションの経験から」
第二回研究会(2021年10月29日 15:00-17:30 オンライン開催)
井上悠輔氏(東京大学)、山本圭一郎氏(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター)
「「医療とAI」をテーマとしたディスカッション事例作りの試み」」について
関連資料
菊地建至氏(金沢医科大学)
「ファシリテートという観点から見ると、哲学カフェなどの対話の場はどのように整理され、それぞれにおいて何がファシリテートされるのか──経験から語り、質問に答える」
第一回研究会(2021年7月9日 18:10-20:10 オンライン開催)
一方井祐子氏(東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構 特任研究員)
「「良い」コミュニケーションを考える」
谷口彩氏(SAI Co-Cre Labo 共創型プロジェクトマネージャー)
吉添衛氏(立命館大学大学院 情報理工学研究科 博士課程)
「議論支援システム AIR-VAS の開発状況とシステムを活かす議論のデザイン」
コメンテーター
服部宏充氏(立命館大学大学院 情報理工学研究科 教授)
太田和彦氏(南山大学 総合政策学部 准教授)