誹謗中傷
僕自身は誹謗中傷がはびこるネットの未来を案じています。そうした未来を少しでも変えるためにもっと褒める機会を増やしていこう」と思っています。実際に2020年4月から定期的に、コロナ禍で必死に頑張っている専門家に感謝を伝えるツイートをしています。
ネットにずっと親しんできた僕は、誹謗中傷の声を完全になくすことはできないことは理解しています。
よく評論家から「匿名で書き込みできる2ちゃんねるが誹謗中傷や差別の温床になっているから、サイトを閉鎖しろ」などと言われることがありますが、たとえ2ちゃんねるを閉めたところで、ほかのサイトで行われるだけなので、意味がありません。シン・未来予測ひろゆきp.195