機動戦士Zガンダム
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「機動戦士Ζガンダム」 TVアニメ 富野由悠季【全50話】1985年
小説/富野由悠季 講談社【全5巻】 / 角川書店 1985年-1986年 漫画/近藤和久 講談社【全3巻】 / バンダイ【全2巻】 / メディアワークス(旧版【全3巻】 / 新装版【全3巻】 / セレクション版) 1985年–1986年
1.黒いガンダム
カミーユ、輸送船の待ち時間もイライラ。たったの30秒が待てなくて爪を噛むイラチ。
名前が女性の名前らしい。「カミーユ?女の名前なのに。なんだ男か」とのジェリド・メサの発言で逆上。ジェリドを殴る。キレやすすぎ。「カミーユが男の名前で何が悪い」「言っていいことと悪いことがある」。まあ確かにそうなんだけど....。
これクワトロなのかな。
スペースノイド、エウーゴ、ティターンズなど、まったく説明なくアニメが進んでく
モビルスーツ運転時のワイプ表現。当時は新しかったんだろうなー。
無重力状態でのクワトロのチェイス、かっこいい。
その後釈放されるがまた警官?を殴って公務執行妨害で追われる。「怖いんです。怒鳴る人は」「このお(手元のファイルを投げる」だけでカミーユ殴り返す。「あおったのはそっちでしょ!」ってほんと言ってる。すごい。
「こんなことしちゃって......おれ、どうするんだ」。車盗んで警察から逃げたあとのカミーユのセリフ。なんでこんなことしてるのかすら謎。視聴者おいてけぼり。ガンダムのセリフはなんか間抜けで笑えるものが多い。
2.旅立ち
カミーユ、見張りから「フランクリン大尉の息子だ」ということで見逃してもらえる。要するにいいとこのぼっちゃん。
「連邦軍は嫌いですし、何よりもティターンズはもっと嫌いなんです」
「そこのMP!一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!」ガンダムをのっとって、何したいのかと思ったらMPを脅すだけ。
バスク大佐、いきなり口答えしたブライトを殴る。とにかくこのアニメ、すぐ人を殴る。
「ここはジオンの残党と手を組んで反地球政府の運動をやるエウーゴを倒すための中心基地だ」「コロニーの先住民のスペースノイドの都合を考えて作戦ができるか」というバスク・オム大佐の説明セリフでようやく事態がなんとなく理解できる。ティターンズとは正規ではない連邦軍。つまりティターンズ・連邦軍VSジオン&エウーゴというのが一応の構図。スペースノイドは先住民ってことなんかな。
3.カプセルの中
冒頭、ティターンズの連中によるブライトへの嫌がらせのあと、エウーゴ?ジオン?の連中とカミーユとの語らい。エウーゴの連中のほうが人がいい。
カミーユのお母さんは材料工学の専門家。ガンダムマーク2の次のモビルスーツには新しい装甲を使うということを、クワトロ大尉にフツーにしゃべってる。
カミーユの父。どうやらマルガリータって若い女と不倫?してるっぽい。お母さんがそのことを指摘すると父が母を平手打ち。このアニメ、しょっちゅう人が人を殴ってる。
バスク・オムがマーク2とカミーユの変換をエウーゴに求める。さもなくばカミーユの両親を殺すと。カプセルの中に入っていたのはカミーユの母親だった。爆発物が入っていると思ったジェリド・メサはカプセルを打ってしまう。はらはらと涙を流すカミーユ。
4.エマの脱走
エマ「男のヒステリーはみっともないわ」カミーユ「目の前で、目の前で親を殺されたんだぞ」。ほんまや.....
エマが質問に答えないカミーユにビンタ。このアニメ殴ってばっかりや。
これで若い恋人とうまくいくね!とカミーユが父に皮肉。今度は父がカミーユをなぐる。
カミーユは母親を助けようとしただけだ!って自分ではいうんだけど、自分が意味なくマーク2を盗んだからこんなことに.....
俺が母親を殺した、まだ母親のおっぱいが恋しい年頃だもんな!と挑発するジェリド・メサ。だが「軍隊の命令は絶対だもんな」「今日軍隊という組織を憎むことを覚えた」「許してやるよ」とカミーユ。一話のときのどうでもいい話の伏線回収。
父親がマーク2の開発者。
私と一緒にエウーゴにいきましょうとフランクリン・ビダンに話しかけるエマ。「断ったら?」というとエマが足から銃を見せ....るとすぐに「わかりました、いきましょう」とフランクリン。ほんとこいつが特に何の意思もなく、状況に応じてあれこれやってるだけ。
「子どもじゃありません。ついていきます」とカミーユ。カミーユは子どもだけど大人で自分の意思でついていく。フランクリンとの対比。
「カミーユ、お前はエウーゴの新型モビルスーツには乗ったのか?」と息子のカミーユに話しかけるフランクリン。こいつ、ただのモビルスーツオタクっぽいな。オタクに対する批判的意識が出ているキャラクタだ。
エウーゴのモビルスーツをなでながら「いいモビルスーツだなこれは」とフランクリン。「今は.....どういうときだかわかんないんですか」とカミーユ。
エマ=自分の考えの通りに組織に従ったり違反したりする主体性を持った大人。カミーユ=なんかよくわからないけれど思い込みで動く激情プッツン。フランクリン=モビルスーツが大好きなだけで流れに任されて一切責任も判断もしようとしないオタク。
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5.父と子と...
今度はフランクリンがリックディアスに乗ってティターンズの戦艦に帰ろうとする。モビルスーツのことしか考えてない。「私はリックディアスを見たいだけだ。同じ技師仲間として」。「リックディアスの一体でも持って帰れば、私はティターンズの技術部で好きができる」
「あなたのように幸福に育ったものには子どもの立場がどういうものかわからないんです」とカミーユ。決めつけがすごい。エマだって何かあるかもしれないのに。それに父親が愛人のもとに行こうとしてるって言ってる。父親、モビルスーツにしか興味ない感じだけどなー。
「もうワンチャンスあれば名誉挽回できるのに」とジェリド・メサ。こいつずっと名誉挽回名誉挽回いうとるな。
エマ「両親は志の高い人です。私のやることを理解して許してくれると思います。カミーユ「いいですね。素敵だ」
カミーユ「あんなの親じゃありません....あんなの......いけませんか、こんなこと言って。でもね、ぼくは両親に親をやってほしかったんですよ」「エウーゴだティターンズだってそんなことじゃないんです。こどもが無視されちゃたまんないんですよ」。カミーユ何歳?17歳だそうです。
「よくわかる話だが」「死んだ両親のことはいうなっていうんですか」「そうだ。そして次に生まれる子どもたちのための世作りをしなくてはならない」「ぼくにそんな責任があるわけないでしょ」「あるな」「大尉はぼくの何なんです? 目の前で二度も親を殺されたぼくに何かを言える権利を持つ人なんていませんよ」「シャア・アズナブルという人のことを知っているかな」「知ってますよ。あの人は両親の苦労を一身に背負ってザビ家を倒そうとした人ですから。でも、組織に一人で対抗しようとして敗れたバカな人です」「正確な評論だな。が、その言葉からするとその人のいうことなら聞けそうだな」「会えるわけないでしょ」「その人はカミーユ君の立場とよく似ている。彼は個人的な感情を吐き出すことが事態を突破する上で一番重要なことではないのかと感じたのだ」「聞けませんね。ぼくにとってはエウーゴもティターンズも関係ないって言ったでしょう。大人同士の都合の中で死んでったバカな両親です。でもね、ぼくにとっては親だったんですよ!」
もうね、ようわからんw
6.地球圏へ
ゼータガンダムはマークツーとリックディアスを元に新しい装甲をつけたガンダム。カミーユが何か考案したらしい。
三十番地事件。反地球連邦のデモ鎮圧するためにバスク・オムがG3(毒ガス)を使ったこと。
また、ジェリドがライラを殴ろうとしてるw
ライラとジェリドのやりとり。「そんなやり方聞き方はみんなあんたのやり方だろ。相手に合わせたやり方じゃないじゃないか。」橋田壽賀子みたいなセリフだな.....
ジェリド「おれだって、いつかはティターンズをこの手にしたいと思っている」。のっとり?「そのためにはメンツをすてて、勉強しなくちゃなんないんだ」。なんてセリフのダサさ......。そしてジェリドのダサさ。
クワトロ「人間は他人を信じないからさ。信じないから疑い、疑うから他人を悪いと思い始める」。
アムロ初登場!
7.サイド1の脱出
カミーユ「大尉はなぜ軍人なんですか」、クワトロ「他に食べる方法を知らないからさ。だからいまだに嫁さんももらえん」。まじか。
ライラの衣装だけピンク。
ジェリドとライラのいちゃつき。
カミーユ「なぜこんなふうに人を殺せるんですか」クワトロ「直接、刃物を持って殺さないからさ。手に血がつかない人殺しでは痛みがわからんのだ」→このセリフのあとで、カミーユがはじめて人殺し=ライラを戦闘で倒す。そしてお祝いシーンになる。
30バンチでクワトロ大尉の説明。クワトロ「しかし、地球の人々は地球を復興させることしか考えずに宇宙に住むスペースノイドのことを一切考えてくれなければ、デモの1つも起こる」「人間は地球の回復力を助ける手助け以外はしてはいけない。そして人はすべてコロニーで生活すべきだというアピールをしただけなのだ」「地球連邦の人々は宇宙という新しい環境を手に入れてそこに適応していこうとする人間を恐れたのだ」エマ「ニュータイプになるから?」クワトロ「そうだ。ニュータイプをエスパーのように考えているからいつかそのニュータイプに主権を侵害されるのを恐れているのさ」
「そうか…私は今、あの子はただ者じゃないと言った…この分かり方が無意識のうちに反感になる…これがオールドタイプということなのか…」ライラ死す。って、結局オールドタイプとニュータイプってなんなん。
8.月の裏側
もうめっちゃくちゃ説明がわかりにくい。エマは昔、アムロに会ったらしい。でも、それがアムロだとその時わかったわけでもないし、名乗られたわけでもない、でも、宇宙に出たら、あれがアムロだとわかった、
「こんな時代にも親の財産を相続している暗い青年がいるって笑ったのよね、その青年はひどく疲れているんだけど、夢を見続けているような人だなってそう思っていたんだけど、その人が最近アムロレイだってわかってきたの。」「そうじゃないわ。宇宙〈そら〉に出てからわかったのよ。クワトロ大尉のような方と出会って、あの青年はきっとアムロだ、宇宙に出られずに悶々としているアムロレイだってわかったのよ」カミーユ「あなたの勝手な想像でしょ」エマ「違うわ。私がアーガマにきたのは、あの名前のわからない青年のせいだってわかったのは、アーガマの空気なのよ。これがあの青年が求めていた空気なのか、彼が求めていたものなのかってわかっていくと、あの青年がアムロだと明確にわかったのよ」カミーユ「じゃあ、シャアアズナブルのような人がここにいると思っているんですか」エマ「そうかもしれないわね。私もアーガマに行きたいと思ったときのような衝動もなくなって落ち着いてるわ」カミーユ「じゃあ、シャアには会ってるんだ」エマ「ええ?今何て言ったの?」カミーユ「シャアに会いたいでしょって言いました」エマ「会ったでしょって言ったわ」カミーユ「言いませんよ」
ハロ登場!
9.新しい絆
カイ・シデン登場。こいつオリジナルガンダムでも出てきてるキャラよな? フリーのジャーナリストになってる
レコアが軍隊に殴られる。そして、エマが言うこときかないカミーユを殴る。このアニメ、とにかく殴ってばっかり。
ウォン(エウーゴへの出資者)のセリフ「連中はスペースノイドを知らなさすぎる。昔、ヨーロッパが新興国のアメリカ大陸の勢力をナメた時代があったろ。あの繰り返しだよ」。めっちゃ説明してくれとるやん。
ウォンいきなりカミーユを殴る(笑)。(遅刻が理由らしいが、見ていてもそうだとわからない)
カミーユ「ハロは情報を持った記憶チップを持ったロボットだとわかったんだ」。もう少しセリフなんとかならんのか。
出資者「つべこべつべこべと、なぜごめんなさいと言えんのだ!」カミーユ「暴力は......いけない」。いやお前も思いっきり殴り返してたし。そもそもいきなりジェリド・メサに殴りかかってたの忘れたのか。
てか、カミーユ遅刻しただけで、エマに殴られ、ウォンに殴られ......
カミーユ「暴力肯定なんですか!」エマ、またカミーユを殴る(笑)
カミーユ「ぼくは見込みありません。自閉症の子どもなんだ」。突然自閉症カムアウト。
エマ「自分の都合で大人と子どもを使い分けないで!」ほんまその通りなんやけど、お前らもカミーユを子ども扱いしたり、パイロットにしたり使い分けてるからなあ.....
軍隊「ジェリド中尉は名誉挽回のチャンスを待っていたのですから」。名誉挽回ばっか言われるジェリド。
10.再会
ハロ修理中のカミーユ。「ロボットだって昔のことを知っているっていうのに、俺はちょっと前のことも忘れる」。それでいきなり第一話で柔道部?のキャプテンに殴られたシーンとファ・ユィリイの回想が入る。これ、どういうシーン?しかも「忘れる」で覚えてるし......
クワトロ「我々は核もガスも使わない。ティターンズの拠点を叩けばこの戦いは終結する」。環境配慮するエウーゴ。
百式登場!
ようやくブライト再登場
ファ・ユイリィ再登場!!
パプテマス・シロッコ登場!
11.大気圏突入
パプテマス・シロッコは木製帰り。
ブライトが新任の艦長に。ブライトは妻子が地球に。それなのにエウーゴに入ったことを心配するファ。
ブライトの奥さんはミライ・ヤシマ。1年戦争ではホワイトベースの操舵手。
ヘンケン(アーガマの初代艦長)が任をとかれてエマに挨拶をしているところ。ほのかな恋心があるような描写。二人で少し話をと思ったらファがやってきて、イラっとしたヘンケンの顔。そして、機嫌悪そうなファ。エマが「カミーユと喧嘩でもしたの」と聞くと「一人にしといてください」とファ。めちゃくちゃ自分勝手な描写や。
ファ「でも、あたしだってどうしたらいいかわからないのよ。そりゃあたしだってあなたを慰めてあげたいわ。でもね、あたしだって子どもなのよ。かんべんしてよ」カミーユ「おれだってそうだ。だから一人にしといてくれ」ファ「バカ!」。そもそもなんでケンカになってるのか、前の描写からではよくわからない。そして、自分で子どもという子どもたち。
シロッコ「落ちろ、カトンボ」。すっげえセリフ。
ブライトがエマに「あとで修正してやる」修正とは「殴る」こと。このアニメ、「修正」が多い
カクリコン死亡。最後に「アメリア.....」。地球に女がいたらしい。てか、このアニメ、フランクリン・ビダンのときもそうだけど、女を一瞬のインサート景色で見せる演出多いな。
12.ジャブローの風
なんと自軍の基地に核爆弾を仕込んで明け渡すというティターンズ。最低な戦略。
核爆弾、広島みたいな雲が出た直後のカイ・シデンのセリフが「あれがクワトロ・バジーナ大尉か」。いや、もっとコメントするべきことがあるのでは....
ハヤトコバヤシ登場!
レコアさんが「辱めうけた」みたいな発言があるけれど、その具体的な描写が作品内にないよね??? これじゃ何だかわからない。
13.シャトル発信
フラウ登場。妊娠6ヶ月。カツ、レツ、キッカは養子に。
カイの手紙によって、クワトロがシャアだと悟るハヤト。クワトロに詰め寄るが誤魔化されてしまう。カミーユはもしシャアなら名乗らないのは卑怯だと詰め寄る。クワトロは「今の私はクワトロ大尉。それ以上でもそれ以下でもない」と言う。それを聞いたカミーユがなんと「歯を食いしばれ!」と言って、クワトロに殴りかかる。わけがわからん。「こんな大人、修正してやる!」。赤い鼻血を流すクワトロ。
カミーユ「地上で文明を築くことはまた地球を汚染することだと、なぜ気が付かない人々がいるんだろうか。そんなことで人々が傷つけ合うのはつまらないことなのに」
この回から「クワトロ」ではなく「シャア・アズナブル」とキャストが表記変わってる。
14.アムロ再び
フラウ「大尉、子どもに戻ったって何も手に入れられないということだけは思い出して」とアムロに。このアニメ、とにかく「子どもである」こととそうでないことがテーマ。
アムロもフラウから何か言われてイライラしてるときに爪を噛んでる。カミーユと同じ。
フラウに言われただけでアムロが動くことを決心。え?ドラマとかないの??
アムロがフラウにキス。挨拶がわり。
あれだけ警戒されてたのにアムロは銃を隠し持ってるし、それでなんと飛行機をハイジャック。
カミーユと敵機の女性(ギャプランを操るロザミア・バダム)。なぜかモビルスーツ越しに会話が成立。謎。
カミーユ「修正ですか?」ハヤト「殴ったくらいでお前の性格がなおるのか?」ようやく殴るのをやめたw
アムロ、そのまま旅客機でアッシマーに突撃。ピンチを救う。って、おい!
落ちていくアムロをマークIIが救出。ガンダムとアムロの再会。そして、クワトロとアムロが出会いお互いに「間違いない、あれはアムロ/シャアだ」と確認する。
15.カツの出撃
ロザミアがグランブルターク少佐に「少佐のおかげです。こうしてギャプランの修理もできますのは」と言うと、少佐が「強化人間のくせか?同じことをなん度も」って言うんだけど、何が同じことなのか全然わからない
ロザミア、なんか急に色っぽい女っぽいキャラになってしまった。少佐にかけよって、体ベタベタさわりまくってる。
これでクワトロとアムロが同じ艦にいることになり、どちらも互いの正体を知っている状態なのだが、アムロがそこで「シャアか」とハヤトに言うと、ハヤトが「クワトロ大尉だ」「こだわりすぎだ」。いや、お前らがこだわらなさすぎだろう。
全体的にガンダムのパイロットがガンダムに乗ることにはそんなに理由づけがなされてないのが気になる。
カツに対して「義理の親でもいないよりいたほうがいい」とか言うカミーユ……。義理の親って時点でどういうことか、想像すらできないのかこのガキは。
クワトロ「自分の殻の中に閉じこもっているのは地球連邦政府に、いや、ティターンズに手を貸すことになる」。ここでも中立などありえないを説いてる。
カミーユのブリーフ姿……。
アムロはトランクス……。
ガンダムを若いやつに使わせて俺を無視して….と悶々とするアムロ。ええ??そんな感じだった?ガンダム載せてもらえないだけでこれ?
使ってる石鹸が「ヘレンヘレン」。アムロ「なんでアウドムラにヘレンヘレンがあるんだ?」。この手のよくわからない名詞への言及がやたら多いのが特徴
アムロ、戦うといったがモビルスーツに乗れない。トラウマ描写。
ハヤトがカツを殴る。馬鹿野郎!!
16.白い闇を抜けて
アムロ、前回の戦争から7年のブランク。
いきなりベルトーチカがアムロにキス。ベルトーチカ「女の愛撫で男を奮い立たせることができるのなら、女はそれをするときもあるのよ。」
アムロからもベルトーチカにキス。なんなんだw
アムロから一年戦争でシャアと打ち合ったときの銃を選別でもらうカツ。そしてそれをすぐクワトロに向けるカツ(笑)。いきなり銃で脅す展開意味わからん。
カミーユとアムロ、初の2トップ。
アッシマーにやられそうになったときに一瞬映った走馬灯、ファ・ユィリィだった。
てか、ベルトーチカとアムロ、できるの早すぎ。
17.ホンコンシティ
* フォウ・ムラサメ少尉登場!
* 日本人なのに髪の色が水色….。
* 別に意味なくチャイナドレス姿のベルトーチカ。常にアムロといちゃいちゃ。
* ミライさん登場!!
* 子どもの名前がハサウェイとチェイミ ー。ハサウェイってあの「閃光のハサウェイ」のか。
* 私はこの子たちを宇宙で育てたいのよ。それがブライトの希望でもあるわ、とミライさん。
* 黒服に殴られるアムロ。ほんと殴ってばっかだな。
* なぜかミライさんまで一緒にベルトーチカと逃げる。何してるのかさっぱりわからん…..。
* フツーに香港の街をぶっこわしまくるムラサメ。なんでここで戦う必要あるのか謎。
* カミーユとフォウがMSごしに会話。どうやってるの?
* ミライさんに会ったハヤトのセリフが「ミライ・ヤシマ…..」だけwww なぜここに?とかもない。
* アムロ「そんな戦い方であのマシーンは倒せない!」ってか、そもそも初登場じゃん、サイコガンダム。それなのになんでアムロが倒し方知ってるんだよ。
* てか、敵もガンダム、しかも見たことないタイプの異様なガンダム乗ってるのに、そのことについても何もコメントなし…..。
* フォウ急に汗が出る。「人形のくせに」。別にネモから何もされてないと思うんだが….。
18.とらわれたミライ
* フォウとカミーユ接触
* フォウから「あなたエウーゴなの?」と聞かれて「一応ね」と答えるカミーユ。そういうことを気軽に言っていいの??
* またティターンズの艦長?ベンウッダーがアムロを殴る。毎回殴られてるアムロ。
* ベルトーチカはミライが嫌いらしいが、もう何がなんだかさっぱりわからない….。
* アムロとカミーユがなぜか握手。ドラマの作り方がさっぱりわからない。
19.シンデレラ・フォウ
* アムロに対するララアが、カミーユに対するフォウだという示唆。わかりやすすぎ。
* 軍曹から「はい、No.フォー」と言われキレるフォー。軍曹を殴る。またかよ….。
* 通信機つけてるところをカミーユに見せてる軍曹。謎すぎ。あと、カミーユも制服でティターンズだってわかるわけだよね?敵のフォウと会うとか意味わかんないな。
* フォウがいきなりキスしてとカミーユに頼む。そしてキス。もう謎すぎる。
* フォウは戦災孤児。戦災孤児なのにお前は香港のど真ん中でサイコガンダムふりまわしとったんか。
* 名前が気に入らないふたりという共通点がある。今の施設で4番目だったからフォウと名付けられたらしい。
* 昔の記憶がなくて探してるというフォウに「でも思い出なんてこれからいくらでもつくれるじゃないか」というカミーユ。大丈夫か…..。
* 「両親のいるカミーユには理解できないでしょ」とフォウ。カミーユはカツに「義理でも親がいるだけいいじゃないか」と言うし、この世界の人間は相手の気持ちを一歳考えない。
* ステファニーさんがカミーユを殴る
* ステファニー「カミーユ、あなたはカラバやエウーゴの戦いをなんだと思ってるんですか」カミーユ「冗談じゃないと思ってるから戦ってるんでしょ」ステファニー「なら出かけないでください」カミーユ「遊んでたんじゃありません」。キスしてたんです!!!
* フォウ「カミーユはあたしのことをなんでもしっている!」カミーユ「知っている人がいてくれるから生きていけるんだろ!」フォウ「なら敵になるのをやめてあたしに優しくしてよ!」そもそも2回しかあってないし、フォウのこと何もしらんんだろ。
20.灼熱の脱出
* 付き人?ナミカー・コーネル?がフォウのことを殴る。「記憶が欲しくないの?」
* 17話でも「あなたアムロが嫌い?」とカミーユに聞いて「まだ好きにはなれませんね」と答えられてたのに、今度は「あなたアムロのこと好きよね?」と聞くベルトーチカ。アムロをカミーユのそばにおいておきたくない、そばにいるとアムロは無理をするから….という。なんだこいつ。
* フォウに「一つ言い残したことがある」というカミーユ。何かと思ったら父親と母親が戦争で死んだ話。父の愛人の話まで….。って、言い忘れてたのがそんなことなんかい!!!と思ったら楽しそうに聞くフォウ。
* 「幼馴染の子が母親代わりにぼくに言うんだよね。爪を噛む癖をやめなさい、カミーユって。いつもだ。カミーユやめなさいって。僕にはそれが嫌だった。だってさ、カミーユってのは女の子の名前だ。大嫌いだったよ。ずーっと。」フォウ「それで?」カミーユ「そう、だからぼくは空手をやった。ホンアビス?もやったし、モビルスーツをつくったりもした。男の証明を手に入れたかったんだ。俺は何を喋ってるんだ…..(ハラハラと泣きながら) フォウ、俺なんでこんなことを…..」フォウ「カミーユ…..もう一度だけ聞いていい?今でもカミーユって名前嫌い?」カミーユ「好きさ。自分の名前だもの」フォウ「そう」。で、いきなり拳銃をつきつけるフォウ。「お互いの居場所に戻りましょ。ここはあなたにはふさわしくないわ」。発砲。フォウ「出ていって!もういい!」
21.ゼータの鼓動
トーレスがカミーユを殴る。ケンカ。またか。
エマ「地球で恋をしてきたんでしょう?」なぜか当てるエマ。
シロッコ「私の使命は重力に魂を引かれた人々を解放することだと思っている」
シロッコ「ジャミトフは地球に引かれている人々を根絶やしにするために地球連邦軍をティターンズにした。戦争を起こして地球の経済を徹底的に窮地に追い込めば地球上の人間は餓死をしていなくなる」マウアー少尉「それでは表面的にはエウーゴの目的と同じように見えますが」シロッコ「問題はそのあとだ。戦争のあとで誰が人類の支配を握るかで地球圏はどうにでもなる。その時に地球圏をおさめる天才が必要だと思えんか」 ジェリド「それをあんたが…..」シロッコ「戦後の地球を支配するのは女だと思っている」
そもそもここまででジェリドがなぜティターンズのトップをとりたいのか、全く説明がない
エマ「男って戦争になると元気で頭も回るようね」カミーユ「いけませんか」
そういえばバスクオムももうずっと見てないよね…..
カミーユ「新型だからって!!」ジェリド「なに??この声??カミーユか!」。いやジェリドってニュータイプちゃうよな?聞こえんよな?
Zガンダム、いよいよ初登場! ガンダムのコックピットから落ちてしまったカミーユ、ファに助けられる。Zガンダムもやってきて、敵の新型モビルスーツを倒す。Zに乗ってるのはアポリ中尉。
ファ「カミーユ、すごいのね」カミーユ「え?」「いいのよカミーユ」。なんだこのやりとり?謎すぎる。しばらくしてファが「あ!ガンダムマークIIを回収しなくっちゃ」。そしてカミーユにもたれかかるファ。
シロッコ「大人には大人の男が似合うものだ。小僧相手にするのが好きなら別だが、君の野望を叶えられるのは私だけだよ。君に野心があるかぎり、それだけは忘れないほうがいい」とマウアーを口説く。マウアー「なんて男…..」
カミーユ「ファ、あいたかったよ。しばらくこのままにさせておいてくれ」といって、ファに抱きつくカミーユ。抱き合うところにまずブライドが。ついでエマが現れる。なんて間の悪い大人たちだ。
22.シロッコの眼
カミーユ「君には戦争とは別の世界にいてほしかったけど」ファ「あなたみたいな考え方を中世的っていうのよ」カミーユ「みんなが戦争していたらどうなる。みんなが死んでしまった世の中どうすんだよ」ファ「勝ち残ったほうが考えればいいことよ」カミーユ「それは乱暴だよ」。女性進出を象徴するようなキャラクター、ファ。
ヘンケン、レコア中尉に、エマへのプレゼントを渡す。レコア「は?」。いや、「は?」は失礼w
ハロ「カミーユとファ、ケンカ」。ブライト「やめんか」ファ「やめてます。しつこいんです。男のくせに」
ファの肩に手をのせて話しかけた瞬間にフォウの顔が浮かぶカミーユ。てか、フォウってあれで生きてるの?また出てくるの?
ファ「おかしいのよあたなは。今もそうでしょ。カミーユはアーガマに帰ったけど、心はここにはないわ」
ブライト「中尉からカミーユになんとかいってもらえないか」「カミーユの目は浮いているよ。うろうろしている」エマ「あたしが言ったら余計ダメでしょう」ブライト「なぜ」エマ「カミーユは本能的にあたしを好きですから」ブライト「それは…..」エマ「自惚れでいっているのではないのです。つまり、カミーユのマザーコンプレックスに手を貸すのが怖いのです」ブライト「そうかな」エマ「あたし、カミーユの母親代わりにはなれませんよ」ブライト「こまったな」エマ「つきはなしてカミーユの自覚を待つ以外ありません」
ジェリドにシロッコから配備された二人のニュータイプ候補生。二人とも女性。ジェリドが、いいけれどこの手だ、こんな汚れを知らない手で人殺しができるのか?と聞くと、ピンクの髪の女が「私は人殺しはいたしません」ジェリド「じゃあなんでモビルスーツのパイロットだ」女「戦争は人をよりよく生かすための必要悪ですから。そのために戦うだけです。戦闘局面であっても殺さないで済む敵ならば殺しません」ジェリド「そんなことでは敵に殺されるぞ!」女「私はまだ死にたくありません」ジェリド「ならなんでパイロットになった!」別の女「軍は個人的なことは問わないのではないでしょうか」。ジェリド、中間管理職。
ジェリド「いいか、我々の敵はアーガマだけだ!ほかにはない!」別の女「お言葉ですが我々の敵はすべてのエウーゴです」ジェリド「エウーゴの中心はアーガマとマークIIと新型モビルスーツだといっている。そんなこともわからんで知ったようなことを言うな!」ピンクの髪の女「(なぜそこまで言い切れる?確かライラとかいう実践慣れしたパイロットはアーガマのキリョク?に敗れたと」。サラというらしい、ピンクの髪の女。もう一人の女はシドレイ。
エマがファを殴る。「私の感情で戦闘を乱されてはたまらないといっているのよ!」。ブライト「しかし、ファ、今回のことはよくない。それだけはわかってくれ」ファ「わかっております。しかし人間は感情の動物です」エマがこれ聞いて思いっきりなぐる。泣くファ….。
23.ムーン・アタック
カミーユ「自分が殺してしまったパイロットのことを考えるようになってます」エマ「お祈りしてるの?」カミーユ「無宗教ですけどね」エマ「死んだ人には宗教関係ないもんね」→関係あるやろwwww
カミーユがホンコン土産でエロビデオ?を船員に渡す。香港=ポルノみたいなイメージなんかな
カミーユ「考えてみれば、男の戦場にこんなにまで女性が前に出てくることは異常だ」「世界が変わってきている」。何世紀の話??? てか、考えてみたら、エウーゴもファ、エマ、レコアと三人も女性パイロットが。男性はクワトロ、カミーユ、アポリ、カツの4名。ティターンズ側も、シロッコ、ジェリドくらいしか男性おらず。サラ、マウアーと女性ばかり。
ファが勝手にメタスで出動。もうむちゃくちゃ。
なんでマウアーがジェリドをそんなに好きなのかもわからん
ジャマイカンがシロッコを殴る。「いい気になるな!シロッコ!」
ファがカミーユに「なんでなぐらないの?私は引き上げ命令を聞かなかったのよ」。もう殴るのが当たり前の世界。
ナレーション「フォンブラウン市を制するものは宇宙を制すると言われていた」