寄席に行く
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ずっと行ってみたかったので、寄席にいってきた。新宿の末廣亭。昼の部と夜の部があり、昼の部へ。座敷と椅子が選べたので座敷を選択。持ち込み可なのでスタバのコーヒー持っていった。時間ちょうどではなく、途中から入ったらホンキートンクが漫才やってた。 https://youtu.be/P0StGMh1Hj8?si=cS7v7d8_Yk35XO9h
その後はどなたか存じ上げない人の落語。真田小僧をやっていた。金五郎がもらう駄賃が20円ずつ合計60円。何時代なんだろう?と疑問を感じた。まあネタ的に、きてる人みんな知ってる話やろ。微ウケ。その後、落語家の演目が何人も続いて、その次に林家ペーが出てきた。 ぺーは「余談ですが」という漫談をZO3抱えてやってた。「サザエさんを演歌にしたら」とか、そんなネタ。ペー、年取って声がめっちゃ枯れてた。「CDつくったんです。3000枚買取。全然売れないので持って帰ってください。タダでいいですから。それでみなさんカラオケで歌ってください。そしたらぼくにお金が入りますから(笑)」と言っていたので、帰りにほんとかな?とは思ったのだが、CDをとって行ったら、物販担当の人が「購入ですか?」って近づいてきたんだけど、ペーのCDだとわかると「どうぞw」という感じで、タダでもらった。
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その後も落語家が「やかんなめ」とかやってた。トリは春風亭一之輔で、だからか、場内はほぼ満席。自分は春風亭一之輔には興味がなかったが最後までいたかったが、一緒に行った人が「さっきからネタが全然おもしろくない」「ミソジニーがひどい」と、つまらないを通り越して不快でイライラしてそうだったので、自分もこんなもん適当に入って適当に出るのでいいだろうって思ったので途中で早々と出てきた。 ミソジニー酷いネタに笑ってるのはおばさんたち、おばあさんたち。おじさんおじいさんは寝てた。聴きながら寝たりとか、頭をそれくらいマローンとさせて楽しむもんだと思った。行ってよかった。価格は一般席3000円。次は浅草園芸ホールに行きたい。