レ・ヴァン解散
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レ・ヴァンが本日1月13日に開催したライブ「レ・ヴァン・デ・ア・ラ・カルト」にて解散を発表した。同ライブをもってコンビとしての活動を終了する。 レ・ヴァン。左が宮本勇気、右が九条ジョー
レ・ヴァン。左が宮本勇気、右が九条ジョー
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M-1のネタを見て知って、早速追いかけ、Podcastにも課金しようとしたが、九条ジョーが明らかにパワハラ、明らかにやる気がない感じでウンザリしてやめてしまった。 宮本勇気に対してお笑い偏差値やお笑い感度を試すような質問ばっかりしていた。 髪型も指定していろいろ変えさせたり。最初の三本角で決めたのかと思ったら今度は急に坊主。
芸名も変えようとしていたり......迷走そのもの。
仕事の都合と言ってPodcastを宮本だけでやらせたり。
その一人Podcastの内容がおもしろくなかったという視聴者の感想を番組内で宮本に読ませ「なぜダメかわかるか」とダメ出ししてたり。ほとんど、っていうか完全なパワハラ。 九条ジョーの声だけいつもエコーがかかって聞き取りにくい部屋からで九条さすがにやる気なさすぎ。
ぼくは下田よりも宮本のほうが芸人としては九条ジョーと相性いいと思ってた。尖った九条に尖ったキャラだとカルトな人気は取れるけど、お笑いやテレビで天下は取れない。
ウエストランドの井口には河本がいいように、「まるでお笑い素人」のようなキャラ、明るく無害で人好きするようなキャラ、要するに、他人の家でごはんをごちそうになり、笑顔で「おかわり!」と言えそうな宮本のようなキャラのほうが、コンビで見たときに安定する。 九条の笑いに宮本が「ついていけなかった」と言う人が多いが、M-1グランプリ2024のネタを見るかぎり、そんなことはないと思った。自分は問題は逆に九条ジョーの「お笑い感度」にあると思った。宮本のような「愛されキャラ」のおもしろいところや愛されポイントを九条がうまく他の人に伝えられればよかった、それくらいの度量の広いお笑いを見せてくれてもいいじゃないか、それくらいの才能、絶対九条にあるのに!と思ってしまった。