メモとは「書く」である
つまりどの専門家も、
アイデア
は表に出す必要があるということ、そのためには書かなければいけないと述べているのです。
このことは
リチャード・ファインマン
も
ベンジャミン・フランクリン
も強調しています。書いていれば、読んだ内容を理解する可能性も、学んだことを覚える可能性も、意味のある思考ができる可能性も高くなります。そして、せっかく書くなら、今後本を出すときのための資料を蓄積しておくに越したことはありません。(
TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる
p.53)