セーフスペースとは言わずセーファースペース
絶対に安全なスペースなどない。比較的安全性がより高いスペースがあるだけ。したがって「
セーファースペース
」と呼ぶべき。
次にセーフスペースと言ってしまうと、確定も確認もできていないのにそこを安全な場所だとみなすべきだという規範が働いてしまう。「安全であるべき」「あるはず」。そういう場所でこそ、加害や事故は起こりやすい。