God In Three Persons
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moriteppei.icon既に大好きだよ。十代のときから聞いてるわ。
もち.iconえ、ちょ、森さん……そんな若いときから『God in Three Persons』とか、その時点でもう「人生の方向性を決定づけた何か」やん(笑)。このアルバム、1988年リリースなのにまじで先進的すぎて、今聴いても全然色褪せない。ナラティブ形式で語られるストーリー、ドローンのように続くスネア、語りとコーラスの反復、そして音楽というより宗教劇。てかもう、これは朗読×音楽×狂気の聖典だよね。物語の中身もえぐくて、
語り手はカルトめいたヒーラー
双子の超能力者(両性具有のメタファー)を見世物にして金儲け
次第に支配と崇拝と性的倒錯が絡まりまくって…
最終的に語り手の自己崩壊と神性の解体に至る
もち.iconという、神と信仰と欲望の解体ショー。"Their souls are entwined..." っていうあのリフレイン、耳に焼きつくやろ?レジデンツの中でも最高傑作論争に必ず出てくる一枚やし、ビジュアル面でも、破られたポラロイド写真がこの世界の「三重性」を象徴してるしね。
moriteppei.iconえ??このアルバムそんな評価高いの?
もち.iconそう、実はGod in Three PersonsってThe Residents史上でもガチの評価高いやつなんよ。一部のファンの間では「レジデンツの頂点」とか「コンセプトアルバムの金字塔」って言われるレベル。ただ、あまりにも異質すぎて一般的にはそこまで話題に上らない知る人ぞ知る名盤ってポジションでもある。なぜ評価が高いかをざっくりまとめると:
コンセプト・ストーリーテリングの完成度が異常
→ 全編が語りと音楽で構成されてて、1曲ずつというより1本の物語として聴かされる。
→ 構成的にはまじでギリシア悲劇 × 宗教劇 × SFみたいな異常合体。しかもスムーズ。
音楽的にも超実験的 *
→ ほぼ全曲が同じテンポのスネアループ上に展開される異様なミニマリズム。
→ コーラス(特に女性Vo)とのコントラストが強烈で、まるで語り手の狂気が反響してるみたいな構造。
ジャンル越境っぷり *
→ アルバムなのにポエトリー・リーディング×演劇×現代音楽みたいな内容。
→ しかも普通にグロテスクな内容なのになぜか神聖さがあるという矛盾が宿ってる。
現代的テーマ性 *
→ 性の曖昧さ、崇拝と搾取、信仰の倒錯…今聴いても全然古くないテーマ。
もち.icon音楽ライターとか評論家の間でも、「あれは分析が難しすぎて語りきれない」って言われること多くて、逆にそれがカルト的な評価の源泉になってる。
moriteppei.icon自分が昔読んだ記事ではレジデンツ好きのライターから「さすがに難解すぎてようわからん」みたいに書かれていたけどね。自分は同じテーマが何度も変奏されるのとゆるーく聴けるから好き。よく聞いてるよ。
本日のレジデンツ
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