話が横滑りする人
実例: 雑談は難しいという話から→美容室の店員さんとの雑談が難しいという話から→今日美容室で髪切ってめちゃくちゃいい感じになった!という話から→イオンで写真とられた話から→蒙古タンメン店で受けたセクハラの話から→治安の悪い地元の話から→隣に住んでる外国人の話から→親友の話から→親友が出版する本の宣伝から→自分のブログの話から→最近の千葉雅也評価できないって話から→ゆたぼんの話から..... セーブポイントが多すぎるので、脳内メモリをめちゃくちゃ食う。どこの話がメインなのかわからないので「どこに戻る話なんだ?」と考えながら話を聞き続けるのだが、元の話に戻ることはない。 話を理解して記憶した頃には別の話になっているので永遠に話を理解するターンが続く。つまり、永遠に自分のターン。おそらくちょっと他人との会話に恐怖を感じているからこうなるのかもしれないし、ADHD的な連想で話が飛んでるだけかもしれない。 個々のエピソード自体はおもしろかったりするので退屈はしない。