玉露
玉露ってどういう意味?何のこと?
はな.icon: 玉露(ぎょくろ)は日本茶の最高級品のひとつだよ。普通の煎茶との一番大きな違いは栽培方法で、収穫前の約20日間、茶畑に覆いをかけて直射日光を遮る「被覆栽培」をする。日光を遮ることで、茶葉のうまみ成分(テアニン)が渋み成分(カテキン)に変わるのを抑えられるから、独特の甘みと深いうまみが生まれる。 「玉露」という名前の由来は、淹れたときの一滴一滴が玉のような露のように貴重で美しい、というところから来てるとされてる。実際、玉露は低温(50〜60℃くらい)の少量のお湯でじっくり抽出して、少しずつ味わうのが基本的な飲み方。ガブガブ飲むお茶じゃなくて、一口一口を楽しむ感じ。
産地としては京都の宇治、福岡の八女あたりが有名どころ。値段もけっこう張るから、日常的に飲むというよりは特別なときに楽しむお茶、という位置づけが強い。