オードリー・タンを過信するな
moriteppei.iconわたしゃオードリータンすら、あんまり持ち上げるのどうかと思ってる。あの人、そんな安野をよく調べもせずに、著書内で何度も言及したりしてて、要するに結構お調子者っすよ。PLURARILY本自体がある種の台湾の宣材みたいな感じもあるし。
Seiichi Morimoto.iconオードリー・タンは、プルラリティ本で安野貴博以前に小泉進次郎をべた褒めしていて、こりゃダメだと思った。ちょっと会って話したぐらいで、よく知りもせず、また、ちょっと調べればどんな人間かぐらいわかる話なのに、よく調べもせずに持ち上げてべた褒めしてて、その程度の人なんだなと。もうひとつは、仮にいくらか調べてたとしても、言語的な障壁はITでも乗り越えられないんだなと。じゃあやっぱりダメやんと。 一応言うと、オードリーが小泉進次郎に言及してるのは確認できたかぎりでは2か所でどちらも日本語版序文。
33歳(当時)のSF作家・安野貴博は、本書の英語版を読んで東京都知事選に出馬し、本書の内容をもとに、その技術を大幅に拡張して選挙基盤構築への大規模な一般参加を実現した。これで彼は15万票を獲得した。彼のような若く未経験で、正式な組織の後押しもない候補者がこれほどの票を得るのは前代未聞だった。この事例のおかげで、本書にもメディアから広く関心が集まり、さらに小泉進次郎のような大物政治家も興味を示した。彼はイベント後に未来館にやってきて、デジタル民主主義を全国にスケーリングする方法について私たちと話をしたのだった。
33歳(当時)のSF作家・安野貴博は、本書の英語版を読んで東京都知事選に出馬し、本書の内容をもとに、その技術を大幅に拡張して選挙基盤構築への大規模な一般参加を実現した。これで彼は15万票を獲得した。彼のような若く未経験で、正式な組織の後押しもない候補者がこれほどの票を得るのは前代未聞だった。この事例のおかげで、本書にもメディアから広く関心が集まり、さらに小泉進次郎のような大物政治家も興味を示した。彼はイベント後に未来館にやってきて、デジタル民主主義を全国にスケーリングする方法について私たちと話をしたのだった。 オードリー・タン; E・グレン・ワイル. PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(サイボウズ式ブックス) . ライツ社. Kindle 版. ここと、
この2か所のみ。
要するに「小泉進次郎さんみたいな大物とも話したし、彼だって興味持ってくれてるんだよ」くらいのものなので「べた褒め」とまでは言えないんだけど、でも、そうやって進次郎を持ち上げることが日本の政治に与える影響についてはぶっちゃけ、なーーーーーーーーーーーーーんも考えてない。
彼女にとって重要なのはどこまでも「台湾」で、プル―ラリティとか言って、日本のいろんな政治家につばつけておけば、台湾にとっても有益、くらいの考えだと思うし、そう思うのがフツーでは???っていう。 ただ、私はそれとは関係なく、民主主義とテクノロジーの関係は明らかに「問い返されるべき」だと思ってるから、そしてそんなこと言ってくれるのがチームみらいと参政党(!!)しかないので、興味を持っているということ。
オードリー・タンの一番の目的は実は「台湾」だということを念頭に置いた方がいいと思う。彼女ナショナリストですよ。ってか、台湾のこと考えたらそれくらいの感覚じゃないと.....。