びっくりドンキー
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昔、びっくりドンキーで食事しているのに「美味しいハンバーグが食べたかったらここには来ない。ファミリー層はハンバーグをファミレスで食べる。俺にはここの存在意義がわからない」とびっくりドンキーの需要の無さを延々と説いてくる男がいて、どうしようもなく腹が立ちその場で立ち上がって帰ったが どうせなら全部食べ終わってからブチ切れて帰ればよかったなあ〜と、20年くらいたった今でも、びっくりドンキーに来るたびに思い出す。
あと「おまえの方がよっぽど存在意義ないわ」とも言ってやればよかった。
あー、美味しい。
食べてる最中に食べてる食べものを悪く言うのは確かに最低なことかもしれないが、ごめん。その最低なことをわかっていてもやりたくなる。それくらいにびっくりドンキ―はまずい......。
食べものがカロリーだけでできてる。
チーズなどのトッピングが鬼みたいに高い。
ごはんもやらかいしハンバーグもやらかい。「噛む」快感から最も遠く離れたところ。それがびっくりドンキ―の住所。
サラダの上にぷちんと乗ってるトマト見るだけでもイライラしてくる。
びっくりドンキーの存在意義はびっくりドンキーのような味が好きな人だが、そんな味覚の人たちにももちろん存在意義はあるし、そういう人がいたっていいが、でも「びっくりドンキー的なもの」がどうしても許せない気持ちになるような人がいることだってもっと理解されていいはずだ。