インサイド・ヘッド
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みんなの頭の中にある"指令部"その中にはヨロコビ/カナシミ/ビビリ/ムカムカ/イカリがいる。
見たもの全てが記憶の玉として残っている
妖精たちの働きによって行動している。
頭の中には"家族の島"、"友情の島"など大事にしていることが島になっている。
その要素が働くと、島が活性化される。
記憶の玉が保管されている図書館みたいな場所には古くなったりいらなくなった記憶を掃除する妖精もいる。
寝ている間は”思考の列車”は動かなかったり、夢の上映スタジオは慌ただしい。
主人公のライリーを幸せにするために、妖精たちが頑張っている。
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序盤からうるっとくるものがあった。
登場するあらゆるものが、現実世界で起こるものとちゃんとリンクしていてすごいなと思った。
特に面白かったのが、後半で
ヨロコビがゴミ捨て場から戻って来れて、カナシミを見つけたけどカナシミがもう追って来ないでとなっている時に、カナシミがイマジネーションランドに入って大きいポテトの木を倒して道が塞がったのを、ヨロコビがポテトと一本引っ張り出して高跳びみたいにして華麗に避けてその後指を舐めるっていうのがおもろかった。
#アニメ #ディズニー