ニクラス・ルーマン

30年間で58冊の本と、数百本の論文発表するなど多くの面で成功を収めた

さらにその死後も、残された資料を元に１０冊以上の本が出版した。

彼が残した成果は素晴らしいことだと思いますが、これは、普通に常人には無理。（ですよね？）

9万枚のカードを整理して保管しとくとか、やれるかどうかっていうかやりたくない。保管するだけでも超大変だし、それを整理しておいておくのは超大変。

ましてやそれらの中から必要なカードを順番に人力で見つけてくる作業とか、想像するだけで恐ろしい。

多分こういう「大変すぎる」というのがネックになって、Zettelkastenにしても情報カードにしても、手法としての知名度に対して、実践している人というのはあまり一般的ではなかったという印象があります。

実際のカード

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