タスクシュートを構成する3要素
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タスクシュートは、3つのオブジェクトと、それを繋ぐ3つのプロセスからなる流れで表現できる。 タスクシュートを実践すると、このサイクルをまわっていくことになる。
システム誕生の背景
以下の3つの先送り癖を解消するアプローチとして考案された。
理想と現実の区別がつかない
今日1日のプランという制約を設けた
致命的に見積もりが甘い
ログを残すことで、データをもとに判断できる
やる気に依存している
ルーチンを設定し、習慣化の力を使う。
3つのオブジェクト
プラン
今日やること
1日分だけだからこそ、現実的なものになる。
ログ
今日やったことの実績
ルーチン
明日以降も繰り返しやること
3つのプロセス
先送り0
プランに全て着手することを目指す。
1分だけの着手でもOK
レビュー
ログを振り返って、ルーチンを追加・修正・削除する
シュミレーション
その日ごとに、ルーチンを取捨選択して、新たなプランとする。
朝1で行うと良い。