Zettelkastenで使用するノート
カードインデックスを用いて整理するメソッド
3 種類のノートを図書館にあるようなカードインデックスボックスを使って整理する
Fleeting notes: 疑問やちょっとしたアイデアでも構わないので、忘れずに書き残しておくノート。
Literature notes: 書籍など何か興味を惹く情報に出会ったときに書き残すノート。コピペは避け、自分の言葉にして書き換える。
Permanent notes: 上記のノートを基に、さらに深堀した内容を書き込むノート。1 ノート、1 トピックに絞ってアイデアの解像度を上げていく。
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Structure Note(構造ノート)
Structure Noteは複数のPermanent Noteのリンクを含んでいる目次のようなノート。
Permanent Noteを複数まとめてStructure Noteにすることでさらに大きな概念を表現することが可能になる。
例えるならPermanent Noteが見出しでStructure Noteが目次(本)といった感じ。
基本的にZettelkastenではPermanent NoteとStructure Noteを組み合わせたものを蓄積していくことでアイデアを生み出す第二の脳として育てていく。