Permanent Notesを作る時の思考回路は、トップダウン思考かもしれない
以下の記事を読んだ。
Literature Noteは書いていました。
ただPermanent Noteは面倒で書いておらず、Structure Noteはまともに作ったことがありません。
よってZettelkastenがXの呟き2、3個以上の内容を持つ文章に繋がったことがありませんでした。
これ読んで、あ、自分もそうだったな...と感じた
少し言語化してみる
なぜかというと、ハードルが高いのだ。
そもそも、Permanent Notesとは、永続的ノートという意味
そのノート単体でも、公表できるレベルの文章が期待される。
そして、Permanent Notesこそが、知的資産につながる最重要ノートである。
が、それゆえに、筆が進まない。
完璧主義が求められているようで、気が重くなるのだ。
つまりは、Permanent Notesの着手をしだすと、そのノートが完成するまで一気に最後まで書かないと、品質が低いノートが爆誕してしまい、結果としてZettelkastenのシステムが破綻してしまうのではないかと戦々恐々となる。 だから重い腰をあげて、書き切らないといけない気がしている。
が、現実問題、そんなに時間の余裕はない。
結果として、Permanent Notesを書かなくなってしまっている
hiroya_iizuka.icon 勘違いというか、気持ちの問題かもしれんけど、自分はそんな気持ちで書けなかった。
メンテナンスを、ちょっとずつ時間をかけて行うのだ
この考えを実践し、最初はノートを気楽に書き、その後、時間をかけてメンテナンスして育てる。
その結果、Permanent Notesに求められる品質に近いノートが、できると感じている。
hiroya_iizuka.icon 自分は、こっち(ボトムアップのやり方)のやり方が気楽
hiroya_iizuka.icon タスクシュートがしっくりきたように。 Related::