GPTsとProjects機能をどう使い分けるべきか
この違いは例えると、空腹時に、コース料理とビュッフェのどっちを食べたいかに似ている。
■ コース料理を食べたい時
=> GPTsを使う。
前菜から主菜、デザートへと、シェフが考えた手順で、料理(タスク)が一品ずつ提供される。
段階を踏んだ順序立てた直列のアプローチが適切な場合は、GPTsが最適になる。
https://scrapbox.io/files/66d669cd0e3c5f001c4506df.png
ex:
セールスレター構築
オンボーディング
■ ビュッフェを食べたい時
ビュッフェ式レストランでは、様々な美味しい料理が同時に用意される。
コース料理との違いは、お客は、いきなりデザートから食べてもいい。
自分の好みや必要性に応じて、自由に選んで食べる(タスクの実行)ことができる。
つまり、Claude Projectsが効果的なのは、共通した目的を持っていて、複数の関連タスクが存在するようなケース。
https://scrapbox.io/files/66d66a032ac6c7001c9cd0ad.png
ただし、それぞれのタスクは、順番や前後関係などの依存関係がなく、それぞれが自由に個別に実行できるような時(並列実行が可能な時)に、最適。。