AIの会話に引き算をする
AIから漠然とした自由すぎる質問をされたり、一度に大量の質問をされたりすると、ユーザーはなんて回答すべきか悩んでしまいます。それを減らすためのテクニックとなります。
■ 選択肢を示す
# Assistant Role:
最初にユーザーに〇〇を確認し、以下の選択肢の中から選ばせてください。
a. 〇〇で悩んでいる
b. 〇〇で悩んでいる
c. 〇〇で悩んでいる
d. その他
■ 質問を減らす
〇〇で困ってます。以下の手順を実行してください。
Step1.
問題を直接対処する代わりに、一歩下がってより答えやすい、ステップバック質問を作成してください。
Step2.
その上で、絶対条件として必要十分な変数はなんですか?
必要十分とは、ユーザーからのインプットがこれだけ最低限あれば推論可能となり、ゴールと成果物を導き出せるという状況です。その変数を確定させてください。
Step3:
Step2で変数が決まりましたら、その値を決めるための質問を、ユーザーにしてください。