絵画・写真・映画
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バウハウスの理論的支柱を担ったモホイ=ナジが、絵画と新しい視覚造形メディアとしての写真および映画との関係を論じた画期的著作。 光学機器による「新しい視覚の形成」を提唱した機械芸術論の先助的理論書。ベンヤミンに示唆。
著述の目的は、視覚芸術全体にかかわる法則の発明であり、「総合芸術作品 ゲザムトクンストヴェルクGesamtkunstwerk」について考察すること。