第9章 歩幅の調整
本章でやったこと
大きい設計変更ではなく、その前にある小さな変更に着手した
異なる箇所を呼び出し(Factory Method pattern)側に移動することによって、2 つのサブクラスのコンストラクタを近づけた:
Franc に行ったリファクタリングを Dollar に「大きなステップ」で適用した
完全に同じ内容になった 2 つのコンストラクタを親クラスに引き上げた:Pull Up Method
次は残った times メソッドを削除する
気づいた修正をどうすべきか
教科書的な答え
「今行っている作業を止めないために、修正は待つべき」
が、Kent Beck 的には
「ちょっとした割り込み(修正)を楽しもう。ただし、ちょっとしたものに限る」
「割り込みにさらに割り込むことはしない」
歩幅の調整
TDD では必ずしも細かいステップ(歩幅)を踏む必要はない
そのため、窮屈だと思うのであればステップを大きくすれば良いし、大きすぎると思うのであれば小さくすれば良い
その舵を取るのは開発者(AI Agent)であり、正しい幅のステップは存在しない
ただ、このステップ幅を調整するには経験が必要になりそう… radish-miyazaki.icon
#読書メモ