「心理的安全性が担保されている」ことの言語化をする
心理的安全性 は、個人的に新しいプロジェクトにジョインする際に重視するポイント
しかし、今までフワッとした概念だったので、自分の中に軸を作るためにあらためて言語化する
どのようなカルチャーが心理的安全性が担保されていると言えるのか
ミスを責めるのではなく、学びとして共有する文化
責めてしまうと次から隠蔽するようになるため、また同じ失敗が起きてしまう
「正しく」失敗できるチームを作る──現場のリーダーのための恐怖と不安を乗り越える技術
意見の違いを対立ではなく、新しい視点として捉える
各メンバーが「なるほどそういう意見もあるな」、と一度受け止める
リーダー相当の立場の人がアラートを挙げられる雰囲気
これがあることで、今はジュニア層の人たちもマネージャーになってみたいと思ってくれる可能性がある
そもそもリーダーがすべてのことを知っておく必要はない
人格ではなく「行動や提案」に対して議論する
人を責めるな、組織を責めろ
「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」を重んじる
起草者はあまり重要視しない
フィードバック はする方も受ける方も、相手(自分)を成長させる意図で行っていることを心がける
受けた側も防衛的にならず、「ありがとうございます」で受け取れる訓練をする
上長 → 部下ではなく、逆も大切
具体的にどういった取り組みが心理的安全性が担保されていると言えるのか
定期的な 1on1
会議のルール
カジュアルに発言できる雰囲気作り
否定ではなく質問で返す
ファシリテータは沈黙している人にも穏やかに声をかける
賞賛の仕組み化
Slack #praise のチャンネルや レトロスペクティブ の導入
分報(times_*)での発言にスタンプで反応する
心理的安全性が担保されている客観的なサイン
雑談や笑いが自然に出る
意見の対立が建設的に行われる
自分の失敗をポジティブに共有できる
フィードバックが双方向に行われる
業務や開発効率の改善活動がメンバーが主体となって行われる
#ポエム