世界のなかの日本宗教(日本宗教史2)
上島享「総論 世界のなかの日本宗教」
Ⅰ 日本宗教と世界
上島享「日本中世宗教文化の特質」
岡本隆司「世界のなかの日本:一三世紀~現代」
ジェームズ・バスキンド「キリスト教から見た日本の宗教―日本から見たキリスト教」
守川知子「イスラーム教の聖地巡礼とその多層性―日本の巡礼との比較研究に向けて」
Ⅱ アジアの文化と日本宗教
船山徹「仏典の伝播と日本の経蔵」
森部豊「隋・唐帝国と「宗教」:東ユーラシアから問いかける」
荒見泰史「敦煌仏教の展開と日本」
蓑輪顕量「仏教と妻帯」
吾妻重二「儒教と日本の葬祭儀礼―近世を中心に」
二階堂善弘「アジアと日本の神仏信仰」
前田雅之「日本宗教の時空意識―和漢・三国間を自在に交錯・融合・反転する宗教的時空」
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