スライド「平田国学における古代の神のリアリティ」(目次)
1. はじめに
1.1. 問題の所在
1.2. 平田篤胤の生涯
2. 神や神代とつながる 感覚の諸相
2.1. コスモロジー・世界生成 を通した神・神代とつながり
2.2. 神代から〈現在〉までつながる歴史意識と「古史」
2.3. 神・霊の顕現と憑依への関心
3. 篤胤没後における 異界と政治のリアリティ
4. 明治初年の国民教化と 平田国学
4.1. 宣教使における「黄泉国論争」 コスモロジーをめぐる葛藤